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表参道 彩泥窯 : 東京都渋谷区神宮前4-6-2-1F
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:03-6447-1105 Fax:03-6740-2084 info@saideigama.com
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週の

彩泥窯では毎週本焼をしています。一窯毎に生れてくる作品達の中から講師が逸品を選んで紹介致します。 

平成
30年
1/28

丸いフォルムがかわいらしいキャンドル入れです。
細い花のような模様は中に明かりを入れると、とても幻想的な風景を作ります。ひとつひとつの彫りの角度が揃っていて丁寧さを感じる作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
穴が大きめのキャンドル入れ。海の中の珊瑚のような、チーズのような、泡のようにも見えます。見る人それぞれに何かを連想させられ食卓での話題の中心になりそうですね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
30年
1/20

耐火耐熱の土を使った作品といえばやはり「土鍋」ではないでしょうか。重厚感のある鍋黒釉がお勧めです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
「かずら」という蓋を受ける部分を作るのが実は難しい。厚みを維持しながらS字に挽いてスポッと蓋が収まるように。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
30年
1/11

皆様あけましておめでとうございます。今年最初の更新は昨年12月より開催している講習会での作品です。調理した後、そのまま食卓に並べられそうなデザインが人気です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
直火にかける器は焼成温度がやや低く、釉薬も専用のものでないといけない、というのが一般的ですが、彩泥窯の数ある釉薬の中にはそのまま使えるものも。これは飴釉です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
12/23

グラデーションが綺麗な対のビアカップ。鎬の曲線が見ていて心地の良いカップです。少し下に向かって細くなっており、女性の手にもなじむデザイン。作者のデザイン力が際立つ作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
中は釉薬を塗らず焼き締めになっています。素地をそのまま残すことによりビールの泡立ちがよくなります。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
12/17

ルーシー・リーの写し。まずは形状を、続いて加飾を、さらに釉薬は混合し、狙った釉調になるよう繰り返しテストを重ねたもの。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

形も色も何十と試行し完成したもの。制作者曰く「まだまだ、これから」とのこと。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
12/10

陶製の時計。構想は入会当初から。自身の技術が追いついたので制作に臨んだとのこと。2年間で身につけた技術が如何なく発揮されています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

象嵌、下絵、上絵、金彩など。様々な技法が施されています。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
11/30

手びねりの楕円鉢。スタンプで押したように同じ模様が描ける和紙染め技法。水彩絵の具で描いたかのような淡くやわらかい印象に仕上がりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

一人用でカレーライスを盛ったり、食卓の真ん中でサラダを盛ったり
多様に使用できる色合いです。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
11/11

精細な模様がきれいな平皿。転がして使うタイプの印を使用しています。タタラづくりですがろくろで挽いたように整った仕上がりです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

濃淡で色味が変化する釉薬を採用。模様ではなく凹凸なのでより3Dに際立ちます。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
11/11

9月開催の講習会で制作した唐津の向付。湿台を使った削り、鉄絵など伝統的な作り方を学びました。モチーフは松が一番人気。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

そのほかにも麦、ススキ、竹など様々なモチーフでバリエーション豊かに仕上がりました。プレートや蓋物の唐津焼にアレンジした方も。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
9/15

黒い背景に白い釉薬を吹きつけることにより、粉雪のような印象になりました。ほっそりとした取っ手は女性の手でも持ちやすく使いやすい作品となりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

小さめの上品な湯のみとセットです。側面に少しくぼみがついているので持ちやすくなっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
9/1

練り上げ研究中の会員さん。同じ手順でもちょっとの違いで結果が大きく変わる技法を難しく思いつつも、それが面白くもあります。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

うねりを劇的に見せるには、ねり方、ひき上げ方、削り方、すべてがかみ合わないといけません。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
8/25

レリーフ状に掻き落とした花器。彫りもさることながら、姿かたちにも拘りつくりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

レリーフ状に彫り起こしたことによる起伏が、陰影が、立体感や高級感につながっています。泥と釉薬の相性も抜群。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
8/11

透かし彫りのぐい呑み。このサイズでこの密度、彫りの精度は並で大抵はありません。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

華奢な部分が衝撃や収縮で破損しないよう素早く掘らなければいけません。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
7/21

白い模様は撥釉剤を使用し色を抜き焼き締めになっています。
黒のマットで全体に艶をなくすことで、食卓の中に溶け込む器になりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

花にも見える模様。モノクロの小鉢は和洋問わずシンプルで格好良くなりました。様々な場面で活躍できそうですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
7/13

6月開催の講習会で制作した仁清茶碗。使い慣れない道具や土に悪戦苦闘。しかし成形を重ね、仁清茶碗らしいシルエットを手にしました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

難しい!という声が最も上がったのは高台の削り。留め鉋と三日月高台のエッセンスは、今までの彩泥窯ではなかなか見られなかったもの。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
7/7

芭蕉の句が書き入れられた皿。皿単体でも高い品質ですが、書体表現がまた見どころですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

文字入れは書家のご友人に委託されたそう。それを崩さぬよう施釉には細心の注意を払いました。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
6/16

流しかけの板皿。酸化焼成ですが還元で焼いたかのように仕上がりました。流しかけのバランスが上手く構成されており色の変化が美しいです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
高台を高くしたことにより高級感がある品の良い器になりました。普段使いやお祝いの場面など煮魚やお刺身、どんな料理でも多様に活用できそうです。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
6/8

水指(茶道具の一つ)。彩泥窯では教室問わず茶道具をつくる方は多いですが、このような大型の作品は稀。その中でもこちらの水指は特に迫力があります。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
マット釉は釉薬同士の相性により泡を吹くことがあります。通常は忌避される現象ですが、表現として取り入れることも。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
6/1

印花による象嵌を施した皿。伝統的なモチーフでもモダンに仕上がっているのは、印花を自作しているからです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
花の模様は一個の印ではなく、花びら一枚一枚を丁寧に押印したもの。綺麗に印を押すための一工夫です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
5/18

直径30㎝ある、ザルを模した皿。細い粘土を作り、ひとすじひとすじ編み込んでゆきます。粘土の紐はヒビが入りやすいのですが水分をうまく操り制作されています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
透明度が高く、濃淡がでる織部釉を掛けることにより、紐の動きがより強調されました。夏はそうめんなどをのせても美しい作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
5/5

掻き落としを施した丼。およそ25Φ、手びねりでの大作です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
モチーフは深海のようでもあり、はたまた大空のようでもあります。化粧土のブルーに様々な解釈ができます。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
4/27

複雑な釉調を目指した茶碗。3種の釉薬を技法を変えて施しています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
釉薬を重ねることによる複雑さはもちろん、胎土にも泥で加飾して、多層に色を重ねています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
4/20

鎬の抹茶茶碗。表面に凸凹をつけることでとても持ちやすい作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
黒い中に青色が浮き出ていて、まるで宇宙のような表情が出来上がっています。2点とも変化があり、使用するのが楽しみな作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
4/13

そば釉ベースの茶碗。高低のある口元や、大きさ違いの轆轤目により釉薬により予期せぬ動きが出ていますが、それがとてもちょうどよいゆらぎになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
そば釉自体がグラデーションでかけられていて、口元に白色をほんのり挿しています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
4/6

桜を散りばめた蓋物。パステルカラーの優しい釉調が穏やかな春を感じさせます。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
型紙を使ったステンシルと、スプレーによるグラデーションの合わせ技です。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
3/31

度の風景を描いた大皿。縁の黒めのグラデーションにより街に吸い込まれるような感覚になります。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
油彩で描いたかのような風合いが上手く陶器の上で表現されています。シリーズで見たくなる作品です。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
3/24

備前風の大皿。土味を強調するように灰釉や鉄分で覆われています。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
見どころとなっている結晶部分は4種の釉薬で複雑に表現しています。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
3/9

掻き落としの長皿。モチーフは青海波です。大ぶりに配置した青海波と刷毛目が丁度いい風合いです。  (レシピはメンバーズサイトで 公開)
透明度が高いブルーがモチーフとマッチしています。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
3/2

呉須による装飾の作品。一筆一筆丁寧に書いていきます。根気のいる作業ですが挫けずに完成しました。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
濃紺の呉須が綺麗に発色いしています。小ぶりの角皿なので家族分セットで欲しくなりますね。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
2/23

今回は逸品絶品共に墨貫入を取り上げます。名のとおり貫入に墨汁を浸透させて際立たせる技法です。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
様々な白系釉薬で制作し、最も良い結果だったものがこの古萩釉。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
2/16

当工房には「ふじ釉」というものがありますが、それを使ってまさに「ふじ」を作ったのが此方の箸置き。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)

赤富士やそのほかカラフルにラインナップ。モチーフから逸脱しすぎない色選びが丁度いいですね。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
2/10

しのぎが施された小鉢。釉薬のたまりも絶妙に仕上がりました。深く彫られた凹凸が面白い表情を生み出しています。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)

しのぎの作品は、時には滑りとめにもなり、熱いものを入れても手に直接伝わりにくいメリットがあります。彫るときは時間がかかりますが、見た目も素敵な作品に仕上がります。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
2/2

前回に続き、精細な絵付けを紹介いたします。尺鉢に施されたコスモスの下絵。配置も工夫されています。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)

濃淡やわずかな色味の違いを使い遠近や立体感を出しているのがポイントです。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
29年
1/26

染付の蕎麦猪口。呉須の濃淡を上手く扱い、単色ながらも趣がある一品に仕上げました。特に小紋柄は、根気と集中力が無ければ描くことが出来ません。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)

藍色の中で、ほんの少し明るい若草色が映えます。とても上品です。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
28年
8/22

時に釉薬は思いがけない反応を示すことがあります。水色と桜色の釉薬を重ねたら、なんと赤紫色に!かけた種類以上に複雑な色相になりました。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)

水色から始まり、赤紫色、桜色、鶯色と移り変わってゆきます。スプレーで釉薬が重なる量を調整したことによるグラデーションです。  (レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
28年
8/22

お通しサイズの小鉢。色彩はシンプルながらも釉薬の現象が生かされていて、さらに四方のかたちがそれを見どころにしています。 (レシピはメンバーズサイトで 公開)

よく見ると釉薬ごとに施釉方法を変えています。最後に手びねりで整えたかたちと相まって心地よいゆらぎになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
28年
3/17

8寸のプレート5枚組。白と青のシンプルなデザインなので、季節問わず色々な場面に重宝する器に仕上がっています。作者はケーキ皿にするそうです。ティ―タイムが楽しみですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

近づいてみると小鳥を発見!この一皿だけだそう。作者らしい心があったかくなるような演出が詰まった作品となりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
3/3

果物入れで横幅20センチはありますが壮観ですね。神経を使う透かし彫り、根気がいる作業です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
カナリアグリーンの釉薬が綺麗にかかり、緋色がいいアクセントになっていますね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
28年
2/25
こんな大きな貫入ができました。板作りで作ると貫入ひとつひとつが大きイサイズとなるのですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
細長ーい貫入。土の流れがあるのが良く分かるかたちに入っています。墨貫入にすることでエッジの効いた逸品となりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
28年
2/17

トビカンナと櫛目が効いている梅干し入れ。両手で持つとしっくりとくる程良い大きさです。黒泥とビードロの色合いが使い込んだかのような風合いを出しています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

色違いで明るい色の小壺とセットです。色の使いわけによってシーズンごとに楽しめる作品に仕上がりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
28年
2/14

還元焼成で渋い色使いでも華やかさのあるお皿。色々な釉薬によって表情豊かな作品となりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開

お皿の形は葉っぱの形で個性的、みんなの注目を集める逸品です。和洋中なんでも盛り付けられそうな器で楽しみが広がります。(レシピはメンバーズサイトで 公開
平成
27年
12/17

還元焼成で落ち着いた赤になりました。ふたのお花が可愛らしく上品さを演出していますね(レシピはメンバーズサイトで 公開)

持ち手は少し個性的な形となりました。お茶いっぱいに丁度良い大きさでお気に入りの逸品となりそうですね(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平/成
27年
11/30

両手で持つとしっくりとくる小鉢。模様が秋を連想させます。泥を使うことにより釉薬では出すことの出来ない明るい色合いになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

線の部分を緑にすることで、より黄色が鮮やかに見えます。黄色はレモンイエローになりすぎない落ち着いたトーンで、洋にも和にも使える仕上がりになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
11/22

窯元が主催された土鍋講習に参加し制作した作品です。持ち手に個性を感じる作品となりました。新米を炊くのが楽しみですね!(レシピはメンバーズサイトで 公開)

大物成形のコツを窯元がご指導くださいました!二重蓋構造でで吹きこぼれの心配も無しですね!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
10/8

お2人の会員さんの作品をあわせて展示させて頂きました。紅葉の映える秋の花器が完成です!(レシピはメンバーズサイトで 公開)

窓があることで奥が抜けて見える一工夫に味わいを感じますね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
10/3

カラフルな小鉢。色泥をうまく使用しポップで可愛らしい印象になりました。色泥は釉薬では出せないはっきりとした色合いや模様などに適しています。組み合わせによって様々な表現ができる奥の深い技法です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

模様を描いているように見えて、実は描き落としを行っている作品。塗るだけでなく、手間をかけることによって、繊細な作品になっています。作者の人柄が表れていますね!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
9/17

ダイナミックな模様の絵付けが目をひきます。大きい鉢には確かな技術と根気を感じます!(レシピはメンバーズサイトで 公開)

外側は水色と青のグラデーションで優しい雰囲気となりました。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
9/10

イタリアのマヨリカ陶器を彷彿とさせるような味わいのある作品となりましたね
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

クリーム地の白と濃紺、黄色の色が素敵なコントラストとなりました。飾りがいのある逸品です!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
9/7

青と黄色の色合いは、少しマットな釉薬によって派手すぎないやわらかい印象を作りあげています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

スポンジで作ったハンコをうまく使いこなされており、とても女性らしい可愛いデザインになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
8/29

金ラスターとガラス釉のシックな組み合わせが素敵なコントラストとなっています。釉のたまりを使った模様もしっかり出ています(レシピはメンバーズサイトで 公開)

トルコブルーはガラス釉の中でも人気な釉薬です。渋い色との組み合わせも素敵なのでいろいろ試したいものですね(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
8/20

見事な絵付けですね。半磁土での成形は難しいですが絵付けをするのにやはり向いていますよね。大胆で繊細な作品となりました(レシピはメンバーズサイトで 公開)

側面にはまた違った柄の絵付けが施されていますね。横から見た形もインパクトがある作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
8/13

お酒シリーズ。徳利とお猪口。狙った黒い色が良く映えた味わいのある器に仕上がっております。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

そばの特徴である斑点が綺麗に出ています。口の部分も滑らかなラインがでており、思わずお酒がすすみそうな器です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
7/31

存在感のある盆栽鉢となりましたね!苔と陶器の鮮やかな色の対比が素敵です(レシピはメンバーズサイトで 公開)

小さな空間の中に風情ある景色が誕生しましたね!これからの盆栽のお世話は毎日の楽しみの一つになりますね(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
7/18
少し大きめの徳利。ねじれるような螺旋が目を惹きつけます。非常に持ちやすく用途と造形美両方を備えた器です。(メンバーズサイトで 公開)
彫った表情と少し古びたような色合いがお互いを引き立てています。同じく制作したぐい飲みも非常に優れた作品です。(メンバーズサイトで 公開)
平成
27年
7/9

躍動感たっぷりの抹茶碗となりました!削りの技が光りますね!
メンバーズサイトで 公開)
黒の茶碗とは対照的!もったりとした透明感の白を出すのに工夫されていました。こちらも抹茶の色が映えますね!(メンバーズサイトで 公開)
平成
27年
7/2

実はこの作品は骨壺なんです!作者さんが頼まれてご制作なさったそうで世界にひとつの骨壺が出来上がりました!(メンバーズサイトで 公開)

三段重ねの蓋物作品。上絵の花が繊細に一輪一輪、咲いています。作者のこだわりが伝わってくる作品となりましたね(メンバーズサイトで 公開)
平成
27年
6/25

夏らしく透明度の高いガラスの釉薬の器。底の指で作った凹凸が見事に生かされています。(メンバーズサイトで 公開)

土の粗さがしっかりと表現されており和食のお小皿にピッタリです。中の深い色が美しく見ていると吸い込まれそうになります。(メンバーズサイトで 公開)
平成
27年
6/18

大輪の花がお皿に咲き誇っています!カラフルなお花には作り手のこだわりがいっぱい詰まっています。とってもキュートですね!(メンバーズサイトで 公開)
夏に人気の釉薬、ガラス釉を使ったお皿です!珊瑚と貝殻を押し当てて海のような涼しげなお皿となしました!(メンバーズサイトで 公開)
平成
27年
6/
11

大きな深鉢に呉須で大胆に骨描きされた絵の中には、どんな彩りを乗せようか、ワクワクしながらの下絵付けです。(メンバーズサイトで 公開

エビの節ごとに彩色が施され豪華な まさに”逸品”!金で縁取られた器はおめでたい席にもってこいです。(メンバーズサイトで 公開
平成
27年
6/

ガラス釉薬を用いた板皿。サイドの暗い色合いから靄がかかったような色合いに、深い緑の線がとても効いています。メンバーズサイトで 公開

お刺身にも焼き魚にも合いそうです。イッチンの流れが、ひとつひとつ異なり見ていて飽きのこない作品になりました。(メンバーズサイトで 公開
平成
27年
5/28

四角の立体が破れたような花器の作品。侘び寂を感じさせる逸品となりました。作品と植物の色味の対比も美しいですね。(メンバーズサイトで 公開

料理を盛っても良、花を生けても良、ですね!シンプルだからこそ何にでも合わすことのできる素敵な逸品になりましたね!(メンバーズサイトで 公開
)
平成
27年
5/21

繊細な上絵と金彩が半磁とのコントラストを生んで見事です。上絵、金彩のため3回の本焼成を行う、時間をかけた作品になります。メンバーズサイトで 公開
模様と配色に根気が感じられる作品となりまいた!ところどころに見える黄色や朱色がとってもいいアクセントですね。メンバーズサイトで 公開
平成
27年
5/14

練込の土をろくろで挽きあげています。ひとつひとつ模様が異なって出てくるため完成品をみると個性が出てとても楽しい技法です。メンバーズサイトで 公開

ろくろで挽いた線がまるで波の模様のようです。暑い日にピッタリな作品に仕上がっていますね。メンバーズサイトで 公開
平成
27年
5/7

刷毛目あとを綺麗な渦に施しました。上からのるりの線が生き生きした作品となりました。メンバーズサイトで 公開

ろくろ成形後、彩泥といわれる技法を施したあと絵付けまで施しました。可愛らしい模様と色味が目をひきます。メンバーズサイトで 公開
平成
27年
4/30

今週の絶品は湯呑です。素地と釉の対比がある美しい作品となりましたね。(レシピはメンバーズサイトで 公開

子どもたちが楽しんで作った焼き物です。同じ湯呑でも作り手が違うと作品の魅力も変わってきますね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
4/22

徳利のような口の細い形を作り、少し傾かせたアイディアの光る作品です。ろくろで挽いた横の筋が美しい模様となっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

口の部分は少し柔らかい状態で上向きに変形しています。シックな色合いはお茶もお酒も楽しめそうです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
4/16

豪快で迫力のある作品となりました!!釉のたまりが表情豊かでとっても魅力的です!(レシピはメンバーズサイトで 公開)

18㎝×54㎝もある大作となりました!!漆黒かつ派手さがあり、目をひく逸品に仕上がりました!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
4/9

黒土に白泥をかけ、花模様に搔き落としを施した逸品です。作者の繊細な仕事が光っています!(レシピはメンバーズサイトで 公開)

丸みがあるシックな蓋物に仕上がりました。中に何を入れようかと考えるだけでも素敵な時間になりそうです!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
4/5

モザイクのような柄のそばちょこ。象嵌で線を描き、一マス一マスに釉薬を塗っています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

線ピッタリで釉を塗るのは大変手間と時間ののかかる作業です。作者の丁寧さがうかがえる作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
3/28


全体の丸い形と緊張感のある注ぎ口のフォルムが美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

細かい部分の接着も完璧です!黒マット釉とお手製の真鍮の取っ手の相性も抜群です(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
3/19


ティッシュケース。ポケットティッシュを入れるのにぴったりのサイズです。下絵具で味わい深く仕上がっております。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

結晶釉バージョンです。グラデーションがかかっていて絵付けのものとは対照的にシンプルに仕上げてあります。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
3/13


少し残った刷毛目と白椿の鉄絵がよくあっていて素朴な風合いの急須です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

可愛らしい植物が描かれた半磁器土のカップ。下絵と上絵、金彩を駆使した作品が続々焼きあがっています!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
2/18


イッチン技法で模様を装飾した器。同じ土で別々の色をかけることにより、様々な風合いに仕上がりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

少し凹凸が出るのが特徴ですが、釉薬をかけることによって表面が滑らかになります。内側に模様があっても使いやすい器となりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
2/13

シンプルな下絵、上絵、金彩を施したぐい飲み。(レシピはメンバーズサイトで 公開)


縁にずらりと描かれた細かい紋様。ものすごい集中力ですね…(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
2/13

下絵と上絵を利用した半磁器の小皿。下絵で椿の葉と輪郭を、上絵で花びらを、金彩で雄蕊を表現しています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

雄蕊の金彩が良いアクセントになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
1/22

半磁器の花瓶、椿の絵がとてものびのびと描かれています。。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

黒ゴスで1本1本繊細に描かれています。自然な植物の動きと、模様の組み合わせが素敵な作品です。絵付け後の姿も期待です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
1/15

今回は逸品絶品ともに白い器特集です。絶妙な曲線の可愛らしい花器です。形と釉薬の相性もいいですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

貫入の青い線が美しい。釉の縮れもアクセントのようです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
27年
1/8

醤油さし。、4つともに釉薬を変えており似たような色合いでもそれぞれに個性が見えます。鎬を入れることで持ちやすく、機能デザイン共に素敵な作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

切れのよさそうな口、蓋の部分まで繊細な鎬が入っています。作者の繊細さが伺えます。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
26年
12/25

今回は繊細な透かし彫りを施した器(レシピはメンバーズサイトで 公開)

内側に移り込む光と影が美しいです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
10/13

瑠璃釉を使用した、鎬のマグカップ。生地を荒い土で作ることによってアンティークな風合いに仕上がりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

扇型のような模様を連続するこで、様々な面が生まれ、角度によってキラキラと輝きます。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
9/18

手びねりでの蓋物の作品。中は爽やかなスカイブルー。蓋の裏にも絵付けがされてあり、手の込んだ作品になっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

表面は少し凹凸のある画用紙のような質感。水彩画のような繊細な花が描かれています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
9/12

完成度が高かった為逸品にさせていただきました。このお皿で出されたらこちらもびっくりしちゃいますよね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
8/8
内側に金魚があしらわれているぐい呑み。釉薬の濁りが効いて水の中を覗き込んでいるようですね。数が多くあるのもいいですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
ガラスの高音に近づけるように半磁土で挽いています。絵付けで白さでも涼しさが出ています!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
7/10

4種類の絵付けを施されたプレート。すっきりとしたフォルムに主張しすぎることのない植物の絵がとても女性らしさを感じさせます。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

ひとつひとつ手で描くことで飽きのないデザインに仕上がります。同じ形なのにどこか違う、目で追いたくなる作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
7/5

お食い初めの小さな器たち。色も絵付けも完成度も高い上とってもキュートに仕上がりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

よくみるとベースの土の色もピンク色をしています。
 平成
26年
6/20

スリップウエアの作品。何種類かの泥を組み合わせ回転させることによって新しい柄が完成します。派手な柄でも、シックな釉薬に落ち着かせ普段使いにもできるプレートとなりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

流し方、色の組み合わせ、釉薬選び、、ひとつひとつが異なる模様となります。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
6/13

蓮とハナミズキの絵付けが可愛らしい湯呑です。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 
還元焼成により釉薬も面白い表情を見せています。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
5/17
 

今週の逸品絶品は泥を使った装飾の2品です。
とびかんなと打ち刷毛目の技法が民芸風の渋い風合いに仕上がっています。

(レシピはメンバーズサイトで公開)
 
とびかんなの凸凹に溜まった釉薬の濃淡も美しい。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成
26年
5/9

釉薬の混じり合い方が美しいカップ。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

3つ並ぶと垂れ方や表情の違いが楽しいですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成
26年
5/1

飴入れとして制作。
蓋つきの洋風な仕上がりになりました。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

取っ手の部分はバラの形になっています。
器の周りには、花のような模様が施されています。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成
26年
4/27

モノトーンで上品な描き落としの器。
形も色もとても合っていて綺麗な器になりました。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

少し濁りのある透明釉が効いてますね。
 平成
26年
4/17

今回の逸品は焼成にて付ける装飾を選んでみました。
緋色がなんとも美しいグラデーションになっています。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

あらかじめ酸化金属が器体に練り込まれています。
焼成によって浮き出る黒い斑点が良い味を出していますね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
3/24 

色どりの良いガラス釉の逸品。
彫りの部分に溜まったガラスが綺麗ですね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 
ガラス釉が波紋のようで魅力的な模様になっています。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成
26年
2/6

今週は陶芸祭り「マグカップコンテスト」の受賞作品より選びました。カップにいろいろな動物がリアルに描写されています。子供から大人まで楽しめるマグカップですね。 マグカップコンテスト受賞者コメントはこちら
 
高台がユニークなマグカップ
まるでカップが歩いているかのような作品です。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成
26年
2/6

大型のお鍋、鍋と言っても焼いたり、蒸したり出来るよう下、板(穴なし、穴あり)、蓋とパーツに分かれた機能的な鍋。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

底には穴が開いていて、熱がこもるように出来ています。今までに見たことのないお鍋。囲って夕食を食べたいですね!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
12/1

イッチンによる装飾が美しい作品
雪のように白い胎地とイッチンがマッチしていて魅力的ですね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

掻き落としの作品
二色の釉を使い雰囲気をかえた夫婦ボウル。少し大きめの飯椀、麺ボウルとしても丁度良いですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
11/23

今週は織部焼りセレクト
織部焼の重箱です。伝統的な絵付けが施されています。

外装の鎬も良く迫力がありますね!(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
11/9

洋皿にイッチンを施した作品。飴釉との相性も良く素敵ですね。

(7寸のサイズでパスタやサラダなど、デイリーユースに適した器です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
10/19

大胆に削られた胎地と釉薬がマッチしている作品
口縁につけた鉄も活きてますね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

大きめのカップでこれからの季節はスープ用の器としても使えそうですね。
平成25年
10/9

ガーベラの花がたくさん咲いてる平皿の作品。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

派手すぎないシンプルな色合いは、どんな料理にも合いそうです。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
9/28

(今週は絵付けの作品
細く緻密に描かれた花模様が美しい熟練の技といえます。この作品はこれから上絵付けを施します。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらは蛸唐草の呉須絵
施釉で模様がぼやけてしまいましたが、丁寧に絵付けされていますね。ペアの湯呑も欲しくなる作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
9/23

今週は鎬の器から選びました。器の底面からみると花が咲いたように見える作品(レシピはメンバーズサイトで 公開)

色違いの器。化粧掛けを行い、飴釉のコントラストが美しい作品(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
9/7

激しい亀裂が魅力的な袋割の花入れ、霜が降りた大地のような作品(レシピはメンバーズサイトで 公開)
こちらは色違い。少々釉が薄いが、土と調和された表情が美しい(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
8/28

器の中に点在する結晶が蛍の光のように見える神秘的な逸品
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

高温で多少釉垂れが起こったが、赤い結晶が美しい
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
8/12

還元焼成の作品
還元炎により見事な緋色が出ました。彫文ともマッチしていて素敵ですね。

ヘラと貝殻で削った文様です。和食にあいそうな四方皿です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
7/29

今週はリム皿より選びました。丁寧に施された鎬が素敵ですね。ブラシで掛けられた鉄粉もポイントになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらは白泥で水玉模様を施した作品。料理がとても映える器です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
7/18

今週はマグカップから選びました。銅系の釉薬を使うことで、金属のようなマチエールが素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらはポップなマグカップ 内外の掛け分けが可愛いく仕上がっていますね。小さい取手もポイントになっています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
7/6

今回ガラス釉を使った涼しげな器から選んでみました。外側に押し付けた貝殻が見どころになっています。

見込に溜まった釉薬が素敵ですね。かき氷など夏の器として楽しみたいですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
6/11

薪窯スクーリングの作品より「牡丹餅」
炎の勢いがそのまま土に映し出された作品、見事な牡丹餅です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらも美しい牡丹餅がつきました。お刺身、お蕎麦などにちょうど良い長皿です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年
4/22

今回は鎬のお皿を選んでみました。
大小の角皿の組作品です。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

しっとりした釉薬がかかりまるで版画のような景色が出来ました。
感覚的に彫り込んだ鎬がまるで風の通った跡を表現しているかのように爽やかな紋様となっています。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

4/15

今回は丸い花器より選びました。
青山工房ではおなじみの釉薬ですが、濃度による色の変化、釉垂れ、吸い込まれるような釉調が素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

真っ赤に染まった緋色が美しい花器
釉のアルカリと土の科学反応を利用した作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

3/31

ガラス釉の透明感をそのまま器に残した作品です。
透き通るような白に鮮やかな色が残り、これからの季節にピッタリの爽やかな器になりました。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

色のバリエーションも様々で、萌黄色から幅広い青を出すことができます。
鮮やかだけど釉垂れを起し易いガラス釉ですがこれなら簡単でお勧めです。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

3/11

転写シートを使ったコーヒーカップ
模様に合わせてカップの形を変えています。とても上品な作品で美味しいコーヒーがいただけそうです。

絵の具では難しい濃淡も美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

2/25

大胆な鎬が入ったマグカップ。形の稜線が釉薬によって浮き出ています。
緑色がきれいに発色していますね!
釉調が特徴的な組み合わせなので鎬のバリエーションを変えても、しっかりとマッチしています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

この鎬は感覚的に彫られているのでうすーく削るあまりたまに失敗することも、、薄く作りつつも歪まずに出来ており、作者の技術の高さを伺わせます。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

2/18

今週は還元焼成の作品から選んでみました。
複数の粘土を練り込んだ一輪差し。ろくろで素早く成形するのが、綺麗なマーブルを出すポイント。二作品とも美しいマーブル模様ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらは鉄泥で装飾した志野茶碗
還元焼成により深みのある釉調となりました。美味しい抹茶が戴けそうですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

2/11

鎬(しのぎ)のお皿です。菊花紋様のように丁寧に彫りこんでありますね。
鎬とは?→
装飾技法の一つで、生地の表面に溝を彫りこむ技法です。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

土と 釉薬との相性も良く、落ち着いた色合いに仕上がっています。
丁寧に仕事が生きた器を見るとこちらも嬉しくなりますね!
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

1/29

今週は瑠璃釉の器を選びました。
躍動感のある釉調が素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

紺碧色でとても上品なお皿です。前菜からメインまでいろいろなシーンで活躍できそうなお皿です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

1/24

今週は飯茶碗になります。
娘さんのお気に入りのお茶碗を再現したそうです。器の凹凸に丁寧に絵付けが施されています。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

蛸唐草の絵付けが細かく、西洋磁器を思わせるような作品に仕上がっていますね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成25年

1/14

今週は抹茶茶碗より選びました。
窯変した表情が素敵ですね。2色の釉薬を掛け合わせていますが、表情豊かな作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらはいらぼ釉の井戸茶碗
落ち着いた印象の器で抹茶を美味しく戴けそうですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成24年

8/20

今週はガラス釉(ボルドー)を使った器をご紹介
勢い良くひかれた刷毛目が美しいですね。白化粧と生地の黒土が調和した作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

ガラス化する釉の特性を活かした作品。
丁寧に彫られた竹が器の中で広がり美しいですね。彩泥窯研究生の作品(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成24年

8/6

今週はワインカップをピックアップ
2種類の釉薬を掛け合わせた作品。幻想的で美しい釉調が魅力的ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらはラスター彩のワインカップ
赤ワインが美味しく頂けそうな超豪華な作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成24年

7/30

今週は涼を感じるガラス釉の器から選びました。
見込に溜まった釉が爽やかで美しい。琉球ガラスのような作品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

粉引を使い釉調に変化をつけた作品
口縁にためたガラスがポイント。宝石にように輝く釉が綺麗ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成24年

7/23

弁柄で装飾した作品をご紹介
いくつもの土片を紡ぎ合わせ作った 迫力のあるぐいのみ。鉄の塊のようで限りなく絶品に近い作品ですが、銀色に輝いた鉄がとても綺麗で、逸品に選びました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
こちらは弁柄と長石釉を組み合わせた作品。モダンな形ですが、力強い釉調が素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
平成24年

7/16

今週は掻き落としの器をピックアップ
メヘンディ(ヘナ アート)をモチーフに、彩泥と掻き落としを組み合わせた作品掻き落としの模様、泥の配色、釉薬、それぞれの特徴を活かした完成度の高い逸品ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらは模様を控えめに抑え、どんな料理も美味しく戴けそうな長皿です。サラダを盛り付けてもおしゃれで素敵ですね。元々お香立てのお皿だったのですが、良く焼き上がったため、食器用の器として使われることになりました。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成24年

7/9

今回は紫陽花の器をピックアップ
鎬を削り紫陽花を表現しています。淡くかかった釉薬と紫陽花とマッチしていて素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こちらは呉須で絵付けした作品
磁土に描かれた呉須絵が涼しげで、この季節はにぴったりではないでしょうか。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成24年
7/2

スリップウェアの作品
波のように広がるスリップと亀甲貫入釉が美しい。遠くから眺めていると風景画のようにも見える逸品です。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

複類のスリップ(彩泥)を使い、奥深く、美しい景色を表現している。ガラス系の釉薬を使い、落ち着いた雰囲気にしているところも素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)
 平成24年
5/8

抽象的なフォルムにダイナミックに流れる釉薬。手びねりで制作した完成度の高い仕上がりですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

上の部分は階段のような装飾がされており、建物に見立てているのでしょうか。
 平成24年
4/15

窯、釉薬、粘土の3つのコンディションがとても良い時に起きる結晶。赤結晶でもここまできれいに出るのは珍しいですね。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

小さな華が咲いたように結晶が一つ一つはっきりと見え、とてもきれいですね。
 平成24年
4/1

モカウェアを使った装飾で大きな大木のようです。掻き落した素朴なタッチのイラストが優しい感じに仕上げています。(レシピはメンバーズサイトで 公開)

それぞれ同じテイストですが教会、家、羊などのモチーフによりストーリー性が感じられる逸品です。
 平成24年
2/5

今回も引き続き、梅の花をあしらった逸品です。まだまだ寒い中で春の気配を感じ力強く花を咲かせている様子が感じ取れます。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

蝋抜き象嵌で綺麗に花びらをピンク色にしましたね。繊細な仕事が伺えます。
 平成24年

1/22

春を先取りして梅の花が優しく描かれた逸品です。掻き落としで描かれた切絵のように素朴な花弁が可愛らしいですね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

ボルドーのガラス釉が温かみを演出しています。とても柔らかく優しい風合いになりました。
 平成24年

1/16

独特な表情を持ったお皿ですね。まるで石畳や鱗のように連なった模様が特徴の丸皿です。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

紋の凹凸によって溜まったガラス釉の表情がとても素敵です。
落ち着いたボルドー色にはどんな料理が映えるのか、想像力をかき立てられる逸品ですね。
 平成23年

12/12

夕焼けに流れる河のように美しい四方角皿。惚れ惚れする色調ですね。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

こんな角皿におつまみを乗っけて、、ゆっくり晩酌、なんて素敵ですね。
雰囲気たっぷりの大人な角皿でした。
 平成23年

12/1

今週は前回に引き続き、絵付け皿になります。

童話のようなかわいい絵柄です。
(レシピはメンバーズサイトで 公開)

不思議だけどどこか懐かしい世界観になりました。
いつまでも眺めていたいお皿ですね。。
 平成23年

11/20

どどーんとドでかいかぼちゃ。迫力があります!
(レシピはメンバーズサイトで公開)

実は変わり種の丸皿です。絵付け皿に掻き落としの技法を組み合わせた焼き締めの表情と釉薬の表情が味わえる逸品です!
 平成23年

10/30

ハロウィンカーニバル2011より
まるでエイリアンのようなかぼちゃです。こころなしかドヤ顔ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

今年の彩泥窯ハロウィンのスローガンでもあります、TRICK or POTTERY!表情様々なカボチャ達のお祭りはいかがだったでしょうか?
 平成23年

10/23

ハロウィンカーニバル2011より
誰もがゴブリンを連想されるようなカボチャです。目の形が独創的ですね!西洋のモンスターと組み合わせた逸品になります。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

魔女のかぼちゃ3姉妹です。色とりどりの帽子を被り、ハロウィンに舞い降りました。
 平成23年

10/16

ハロウィンカーニバル2011より
今週のカボチャはいつまでも子供心を忘れない生徒さんの作品です。黒くて悪そうな表情ですね!いたずらっ子に違いないです。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

ハロウィンカーニバル2011より
白くてカワイイかぼちゃです。ほんわか思わず癒されます。可愛らしい良い子ちゃんな表情をしていますね。触れたくなる逸品です。
 平成23年

10/10

ハロウィンカーニバル2011より、
いつもお二人でいらっしゃる生徒さんのカボチャを選んでみました。
ハート模様でのみくりぬいた可愛らしいかぼちゃになっています。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは星型になります。不思議とこのカボチャを作ると、作者に似るというジンクスがあるのですが、ハートとスターのどちらもどことなくお二人の印象を写しています!
 平成23年

10/4

彩泥窯のハロウィンカーニバル2011が始まりました。
今週の逸品は個性溢れる可愛いカボチャ提灯を紹介していきます。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは半磁器や素焼の提灯。
 平成23年

8/2
 
泥を使った装飾で選びました。こちらはスリップウェアのうつわ。マーブル模様が美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 
こちらはモカウエアのうつわ。白泥の上にモカティをたらして樹を表し、弁柄(ベンガラ)泥で大地を表現しています。まるで風景画のようです。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成23年

7/28

芸術家のお友達に贈る為に作られたマグカップだそうです。模様に幾何学模様を使っていますが、とても柔らかくゆるーい感じが素敵です。


こちらはペアのもの。白とは対照的な黒のマグです。
顔にも見える模様がカワイイです。掻き落としで見えてくる地の粘土が赤いのも効いていますね!

平成23年

7/28

化粧土による彩色技法が使われた器を選んでみました。焼き物の難いイメージがポップな色合いで可愛らしく焼き上がりました。

独特のパターン柄ですが味のある伸びやかな線が味となって表れていますね。
 平成23年

6/29

今週は薪窯の作品をピックアップ
緋色が美しい花入。カットしたボディデザインに合わせて緋の景色が現れている。

このティーセットはビードロが器の中にかかっています。美しいビードロでした。
 平成23年

6/21

呉須で描いた作品で選びました。呉須の濃淡をうまく利用していてとても優しい風合いです。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらも同じく呉須を使用していますが、細かい模様を一筆一筆手書きで描いています。まさに逸品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成23年

4/24

今お花をモチーフに制作した夫婦茶碗
盛り絵の具を使い、花弁一枚一枚がしっかりと描かれています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

釉薬を使い分け、季節に左右されず使える器です。
こちらは、彩泥窯ではじめて器を作られた生徒の作品で、作者も大変喜ばれていました。
平成23年

4/24

絵付けの器第二弾。
成形時に出来る布目によってできた折り目。そこに溜まった釉薬の濃淡が美しい。(レシピはメンバーズサイトで公開)

水均と織部の瑞々しい感じのペアマグ。
ビールなどお酒を入れてもいいかも。これから夏に向けてばっちり使える色です。
 平成22年

12/27

今回はお湯呑から選びました。白釉を溢し掛けしたお湯呑 
溢れ出た釉薬の濃淡が器胎とマッチしていて、美しい表情をのぞかせている。(レシピはメンバーズサイトで公開)

鉄系の釉薬を掛け合わせた湯呑
口縁から下がる釉垂れが素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成22年

12/20

今回は切り紙を使った作品から選びました。
刷毛目の濃淡とお花の模様がマッチしていて素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらのお花も素敵ですね。サラダやパスタなど洋食に良く合いそうな器です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成22年

12/13

ゴールドラスターの杯
器胎に金をあしらった豪華な杯。特別なお祝い事などで使いたい器ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

砂のように広がる金が艶やかに輝いています。
平成22年

12/13 

こちらは艶消しの金杯です。
内側に掛けられた黒釉とマッチしていてかっこいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
表面のひび割れと金が調和し、深みのある仕上がりとなっています。
 平成22年

11/23

今回は同じ模様で異なる装飾技法から選びました。
二種類の粘土を使い、向日葵を掻き落としたお皿。丁寧に腺彫りされた器から手作りの温もりを感じますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは象嵌のお皿
掻き落としの器とセットで使えるお皿です。
 平成22年

11/16

今週はコーヒーカップから選びました
柄杓掛けした白釉と、その隙間から覗かせる鉄の器胎がマッチしていて素敵ですね。完成度の高い逸品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

半鎬模様のコーヒーカップ
丁寧に鎬を削り、白釉で優しく包み込みました。休日のゆっくりとした時間の中で、使いたいコーヒーカップですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成22年

11/8

今週は泥を使った装飾技法で選びました。
九州の小鹿田(おんた)焼きで有名な飛びカンナ。整然と打ち込まれたカンナが素敵ですね。ガラス釉がしっかりと溝に溜まり美しい景色をつくっています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは掻き落としの大皿
風に揺れる稲穂と、ほのかに掛けられた乳白色の釉薬がマッチしていて素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成22年

11/1

半磁器土と呉須の組み合わせで選びました
スポンジを使い呉須を積層させた作品。呉須の濃淡が深みのある印象を与えています。フグのお刺身など盛り付けていただきたいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは秋の食材をモチーフにした作品
お醤油をさした焼き竹の子、食後のデザートによく冷やした葡萄など、まさに食欲の秋といった器ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

10/25 
今週の逸品|陶芸 彩泥窯
今週は練り込みの器で選びました
電動ろくろで成形した作品。手際良く粘土を動かし、伸びやかで躍動感のある色彩が素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

タタラ作りによる長皿
白土と青の顔料が程よく混ざり合い、 秋空の巻雲のように美しい景色が広がっています。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成22年

10/18

今回は蕎麦猪口で選びました。
口縁に掛けた鉄と白釉が程よく溶け合い、モダンでかっこいいですね。蕎麦つゆともマッチして美味しいお蕎麦がいただけそうです。(レシピはメンバーズサイトで公開)

雪のような白化粧に、丁寧に描いた葡萄の絵付け。手作りならではの温かみのある作品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

10/11 

今回は絵付けの器をご紹介
季節はすでに秋ですが・・・・夏の風物詩ともいえる「鈴虫」 鈴虫と縁に掛けた鉄釉がマッチしていていいですね。

鈴虫の触覚や尻尾など、細い線を丁寧にかいています。鈴虫の涼しげな鳴き声が聞こえてきそうですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成22年

10/11

秋の食卓の彩るきのこ
天婦羅を盛り付けたり、お鍋の食材を盛り付けたりと、様々な場面で使える器ですね。

黒釉を掛けて落ち着いた印象の器になっています。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

10/4

今回は半磁器土と呉須で選びました。
透明感のある粘土に椿を描いた可愛らしい作品ですね。毎日食卓に並べたくなるような小鉢です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

螺旋状ひかれた呉須が伸びやかで魅力ですね。口縁の装飾も呉須の動きとマッチしていていいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

9/27 
 
今回はぎやまん陶器で選んでみました
真夏に制作した五角のコーヒーカップです。底部に深く溜まったガラス釉が美しいですね。まるでカリブ海の夕焼けのようです(一度も行ったことありませんが・・・・)
 
釉薬に含まれるアルカリ分と土が反応し、美しい緋色が現れています。釉薬と粘土の性質を良く理解した作品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
 平成22年

9/27
 
鎬模様の角皿
生地の凹凸に釉薬が溜り美しい。こちらは川底に走る流紋のようです。
 
縁(ふち)は釉薬を薄くすることにより、色彩に変化を与えています。底部に溜まったガラス釉が更に引き立ちますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

9/7

今回は土で作る紋様で選びました。
練り上げのお皿です。異なる発色の酸化金属を混ぜた土を練り合わせることにより紋様を作っています。意図的な紋様にせよ、微妙に土が動くので、同じものは二度と出来ないと云われる一期一会な技法です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは象嵌による線刻の紋様です。菊のようにも見えますが、蜘蛛の巣のようにも見えます。はたまた、弓矢の的でしょうか・・想像は膨らみますがシンプルな色彩の装飾に好感をもちます。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

8/30

今回は二色の掛け合わせで選びました。白色釉をベースに鉄釉をかけています。萩焼きの釉調、風合いですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

今回は二色の掛け合わせで選びました。白色釉をベースにコバルト釉をかけています。呉須絵のような風合いですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

8/2

今回も還元焼成の器で選びました。還元焼成によりエッジ部分が強調されて美しい曲線を描いています。淡い釉薬を上からスプレーしたことでまるで雪が降っているような景色ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

色違いでペアのお湯のみです。窯変によって生まれる緑がかった釉調も美しいですね。しのぎ部分がちょうどよく手になじみます。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

7/19

今回は還元焼成の器です。勢いのある釉調に目を奪われます。鉄のような荒々しい生地に流れた釉薬がカッコいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

緑色が美しく映える器です。長い年月をかけて苔が生えたような重みを感じる器に仕上がりました。
平成22年

7/11

今回はモカウェアの作品で選びました。
白くもったりとした柔らかいシルエットに花が咲いたような模様が素敵です。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは白泥を斜めにかけて白黒のコントラストですっきりとした印象を与えています。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

6/5

今回は似たような模様で異なる装飾技法で選んでみました。
イッチンによる盛り上がった線が柔らかい印象を与えています。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
しのぎで釉薬の濃淡を狙ったこちらも同じく蓋物作品。
彫った溝に釉薬が溜まりきれいな模様が表れています。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

5/20

今回は還元焼成の作品から選びました。
しのぎ模様に黒天目の濃淡が素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらも同じくしのぎ模様。
洗練された中にも温かみのある作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開
平成22年

4/29

今回は緋襷(ひだすき)で選んでみました。
少々多目の蓋物です。藁によるアルカリ分の転写により、美しい炎の襷が生まれました。(レシピはメンバーズサイトで公開)

力強い面取りに美しい緋色。春の花を活けるのが楽しみになる逸品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

3/28

今回は泥で装飾した紋様で選んでみました。
白い土に黒化粧して施釉した作品。紋様と形状もマッチしていて素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらはカップ同じ装飾です。うっすらと刷毛目も見えて、装飾に動きが感じられていいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成22年

2/27

今回はビールカップでチョイス。
こちらは器の表面を凹凸に削って、釉溜りを作って装飾した作品。溝の深さ、形、釉薬の性質、それぞれに理解が不足していると上手くできない作品です。こちらのブログの下の方で削っている様子がこの作品(作者)です。

こちらは器の表面に藁を巻いて焼成した緋襷の作品。随分、アルカリ分が転写し、全体に緋色がついてしまった。狙いとは少々違うが藁の紋様も浮かび上がり素敵に焼き上がった逸品。
平成22年

2/8

赤土と白土を交互に生地にし、赤泥と白泥を交互に塗布し、モチーフを描き落したタイル。これをキッチンテーブルに埋め込んで使うそうです。すっごいおしゃれですね!

一輪挿しを土布で包んだ作品。羽衣のような土布がいいですね。
平成22年

1/27

今回は白色釉の還元焼成で選びました。
柔らかめの石灰ベースの白い釉薬。生地の鉄分と調和して、焼き立てなのに使い込んだ感じですね。

硬め白い釉薬。生地の鉄分と調和して、ほのかな桜色があちこちに出ています。春の訪れを感じさせる逸品ですね。
平成22年

1/15

今回も還元焼成の作品からチョイス。

天然灰のビードロと銅をうまく反応させて窯変させた作品。
平成22年

1/15

すごく迫力というかインパクトがありますね。

良い悪いは別にして、文句なしの面白さに溢れています。
いいですねぇ~見れば見るほど面白い。。楽しい。。逸品です。
平成21年

12/27

今回は成形の段階で施す土の表情の装飾で選んでみました。
跳び鉋を継続して強くあてて紋様をつくり、還元焼成でビードロにしています。ビードロの濃淡が美しいですね。

松皮成形し還元焼成でビードロにしています。内側から膨らんで生き生きとした土の表情がいいですね。
平成21年

12/22

緻密な作業、重厚感のある仕上がり。エッフェル塔の陶灯です。びっくりですね~でももう一つ驚く事実が・・・

これはエアクレイで出来ているんです。水に浮くほど軽いんですよ!エアクレイはランプシェードに最適ですね。
平成21年

12/10

今回はランプシェードです。
白熱灯の灯りが掘り抜いた紋様を抜けて、温かくこぼれだしています。きれいですね~


階段の踊り場に取り付けたそうです。作者の方はスイッチを入れた途端にっこりとほほ笑んだでしょうね。
平成21年

12/1

今回の逸品は模様で選んでみました。
この技法は「練り上げ」と言いまして、金太郎あめのように制作した生地をスライスして模様を出します。異なる色の異なる硬さの異なる生地を接着して制作するのでひび割れが多く、また、模様が動くので狙いを定めるのが難しい技法です。

化粧土で描いた模様。
この技法は「掻き落とし」といいます。器胎に化粧土を塗って半がわきの状態で引っ掻いて落とし、生地の色を出しています。シンプルで味のある線がいい逸品ですね。
平成21年

11/16

今回は対照的なお皿を2つ選びました。
ロクロで板状の輪を挽いて開きました。緑釉と灰釉の組み合わせがきれいですね。

規則的な釉溜まりを作って装飾を引き立たせているうつわ。両方ともシンプルな装飾の器ですが、緻密さと大らかさと、対象的な二作ですね。
平成21年

11/8

今回の逸品は桜色のお花で選んでみました。
下絵の上に粉雪のような釉薬が噴霧されている、かわいい逸品です。

いっちんで描いています。いっちんらしいこんもりとした凸が、優しいてざわりです。
平成21年

10/27

まもなくハロウィンですね。皆さんはどんな飾り付けをしていますか?今回はBooというお化けを作りました。

電球を消していると暗くて寂しい感じですね。不思議と目が飛び出して感じます。
平成21年

10/8

赤色釉が退色した還元焼成のうつわ
これは元々、酸化焼成で辰砂(しんしゃ)のような発色の得られる釉でしたが、還元焼成したところ青磁色で部分的に辰砂のような効果が得られました。すごくかっこいい逸品です!

赤色釉が退色した還元焼成のうつわ②
こちらも同様のうつわです。赤い発色が大きく出ました。
平成21年

9/24

今回は口縁を撓ませた花器で選びました。
内側から膨らませて成形、物理的に重みに耐えられなくなったところで口縁が内側に垂れてくる。その形を活かして施釉した逸品。マットな器胎に現れた釉薬の緋色が美しい。

こちらは親類!?
こちらも同様に内側から膨らませて、限界を超えた生地が内側に垂れたもの。
平成21年

8/29

今回は蓋物でチョイス!
赤土と白土を組み合わせた描き落としによる装飾です。これは見た目以上に難しいですよ~。割れやすい角物に泥を塗って、しかも重箱みなってます。素人業ではありませんね。。。ちなみに蓋と本体の装飾が合っていないのは写真を撮った私めのポカミスです。。。

七面鳥の丸焼き鍋
クリスマスと言えばターキー丸焼キー。これは丸焼器ー。
(-。-)きーが多すぎましたね。。しかもXmasでもないし。。
灰釉と鉄釉の組み合わせにより赤く灰被りのような景色ができあがっています。
平成21年

8/16

“盛り盛り”で選びました
施釉し焼成すると盛りあがりが残る顔料で絵付けしています。発色も鮮やかで可愛いですね。

装飾印で押した部分に釉薬が残り、面白い盛りあがり効果のでた作品。土と釉薬のシンプルな組み合わせが美しい逸品です。
平成21年

8/2

崩した花器‐Ⅰ
花器の口を割いて形を崩した逸品。ひび割れに合わせて活ける花はどんなのかと次々に頭に浮かびあがりますね。

崩した花器‐Ⅱ
大きなうねり、大胆な釉だれ、とても大きなエネルギーを感じる作品です。この器にはどんなお花が似合うでしょうか。それとも花では無くワインボトルかな?
平成21年

7/27

今週は螺旋紋様で選んでみました。
粉引きと失透釉を組み合わせて装飾しています。螺旋の中の粉引きが抜けるリズムや摘まんだ口縁の動きがマッチしている逸品ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

粉引きと白釉を組み合わせて装飾している浅鉢。
この浅鉢はしっとりとしてしなやかな螺旋紋様が魅力です。螺旋を口縁で締めるような動きの摘み装飾もいいですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

7/11
ぎやまん陶器2009①
今年もぎやまん陶器のシーズンがやって来ました。(レシピはメンバーズサイトで公開)

お皿の縁に貝殻を押し当てて装飾しています。夏にぴったりの作品ですね。そうめんを盛り付けて戴きたいものです。
平成21年

7/11

ぎやまん陶器2009②
こちらは生地に布目模様を付けた作品。(レシピはメンバーズサイトで公開)

布目の凹凸とお皿中央に集まったガラス釉が健康的で美しいですね。
平成21年

6/30

油滴天目釉の水滴
大きく成長した油滴の斑紋が艶やかで美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

注ぎ口が小さく、水が一滴づつでるものを「水滴」、大きな注ぎ口があるものを「水差し」と呼ぶそうです。
平成21年

6/30

方口の中鉢
正確が配された模様がおしゃれでかわいいですね。この模様は花火か、観覧車でしょうか。

模様の大きさも大小と工夫されています。そうめんの汁入れに使うと涼しげで良いですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

6/19

青釉が白釉の中に溶け込み、すっと引き込まれていくような作品です。迷いなく掛けられた釉描が魅力的ですね。

梅雨の季節、雫の音が聞こえてきそうな作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

6/19

掻き落としの角皿
葉っぱをモチーフに清涼感のある作品ですね。

葉っぱの葉脈も丁寧に掻き落とされています。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

6/7

呉須絵蕎麦猪口
丁寧に描かれた文様が良いですね。呉須の濃淡が既製品にはない温かみを与えてくれます。(レシピはメンバーズサイトで公開)

作者は蕎麦打ち教室用(彩麺(さいめん)会)に制作されたとのこと。次回の教室が待ち遠しいですね。(センスアップ器使い教室のページ
平成21年

6/7

水均釉中皿
中央から遷移するロクロ目が健康的で美しいですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

淡く掛けられた釉薬と生地が調和し、涼しげで落ち着いた仕上がりになっています。
平成21年

5/30

牡丹餅の葉っぱ皿
彩泥窯で紹介している二十四節器『春分』を作者がアレンジした作品です。 (レシピはやきものTVで公開→こちら
薪窯で焼かれたかのようなビードロが見所になっています。枯葉をモチーフにした装飾が美しいですね。
平成21年

5/30

少々季節外れになりましたが、夜桜の茶碗です。
桜の花弁を一枚づつ丁寧に絵付けしています。

夜空に舞う花弁がなんとも美しいですね
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/24

蝋抜き技法のお湯呑
撥釉剤で模様を描いた後に、釉薬を掛けています。こちらは海水魚でしょうか。青い海の中で気持ち良さそうに泳いでいます。

黒粘土と釉薬の相性も良く、可愛い模様お茶を美味しくしてくれます。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/24

呉須絵角皿
呉須絵具で市松模様を描いています。伝統的な模様ではありますが、白い生地と紺色の呉須がモダンな印象を与えています。

英語圏では市松模様をチェス盤に例えてチェックと呼ぶそうです。確かにチェス盤にも見えてきますね!
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/20

花草文様のお皿
丁寧に絵付けが施された作品 赤く咲いたお花が可愛いですね。

口縁に色を付けることで、文様が引き立ちました。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/17

口縁から流れる白釉に勢いが感じられ、美しい表情が出ています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

胴の膨らみも良く、バランスよく形作られていますね。
平成21年

5/9

灰釉大鉢
見込みに溜まった緑釉が涼しげな印象で良いですね。釉垂れも強過ぎず上品な作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

白磁のお皿
大胆に塗りつけた呉須に勢いが感じられ、白釉とよく調和しています。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/3

天目釉の中鉢
還元焼成によりこれまでにない窯変がおこりました。(レシピはメンバーズサイトで公開)

大きく成長した斑文がとても美しいですね。宇宙を連想させる作品です。
平成21年

4/27

ぎやまん陶器 徳利とぐいのみ
生地にマスキングを施し、一部に化粧掛けをした作品。釉薬の透過性を上手に利用した作品です。

美味しい日本酒がいただきたくなりますね。セットでお皿を作って、晩酌セットにしてみてはいかがでしょうか。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

4/27

牡丹餅の皿
彩泥窯で実践している電気窯で焼ける備前の牡丹餅。炎の流れ、灰かぶり、見事に制作されました。(レシピはやきものTVで公開→こちら

小雪の器
白色釉を擦り掛けした作品。石による装飾と釉薬の効果がうつくしいですね。(レシピはやきものTVで公開→こちら
平成21年

4/16

強還元で油煙巻きがおきた作品
灰釉に油煙が入りこみ黒い釉だれに。迫力がありますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらも、同じ窯の作品。釉だれの中に一筋の油煙混じりの灰釉が見てとれる。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

4/9

還元焼成で土の中の鉄分と釉薬が作用して深い味わいが引き出された作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

還元焼成で赤く窯変した作品力強く、迫力のある作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

3/21

還元焼成による作品
焼成時の還元炎により、緑色の斑点が現れました。シンプルな造形ですが、存在感のある逸品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

蕎麦釉を使った抹茶茶碗
金色に輝く結晶が美しいですね。高台から口縁まで美しく形作られ、手にした時の感触もとても良い作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

3/17

籾柄による炭化焼成の作品。高温による歪みと、炭化した景色が美しく調和しています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらも籾柄による炭化焼成の作品。ビールタンブラー。釉薬の掛かっていない生地は細かい泡がたつので美味しいビールが戴けそうですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

3/9

口縁を大胆に切り落とし、大きく櫛目を入れることで躍動感のあるお皿となりました。灰が被ったかのようなゴマの風合いが良いですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

冬の季節が終わり、大地に降り積もった雪が融けはじめています。釉薬を吹き付けることで美しいグラデーションが掛かりました。春の訪れを感じさせてくれる作品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

2/21

イッチンのお湯呑み
化粧土と釉薬が調和し落ち着いた雰囲気の器となりました。蕎麦猪口としても使えそうな万能カップです。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは急須とセット
飴釉特有の光沢と濃淡が美しいですね。セットのお皿がほしくなりますね。
平成21年

1/25

彩泥のお皿
黒い生地と彩泥のコントラストが美しいですね。マスキングにより、彩泥が一層引き立ちました。作者の創意工夫を感じますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

灰釉花入
灰釉を使い、土味感じる花入れができました。釉垂れも強すぎず、趣のある魅力的な作品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

1/18

辰砂の抹茶茶碗
還元焼成により紅白に窯変した釉調が美しく、格調高い作品となりました。作者より「抹茶が美味しくいただけた」と報告をいただきました。(レシピはメンバーズサイトで公開)

辰砂のお湯呑み
火山が噴火し溶岩が流れ出したような景色です。生地に入れた鎬模様が岩石に見え迫力を感じますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

1/12

跳び鉋の大皿
整然と弾かれた飛び鉋が美しいですね。薄めに掛けられた白化粧土が生地の黒土と良く調和しています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

粉引のカップ
粉引きが白いキャンパスとなり、油絵のように色をつけました。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

12/29

和紙染めの小鉢
淡く転写されたお花が優しい気持ちにさせてくれます。毎日食卓に並べたくなる小鉢ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

深雪の抹茶茶碗
大胆に釉薬を流し掛け、美しい景色をつくっています。梅華皮(かいらぎ)も見所の一つとなっていますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

12/15

先日、日本橋高島屋で草月流生け花の発表会がありました。彩泥窯の生徒さんにも、こちらの展覧会に出品されている方がいらっしゃいまして、勿論!自作花器での出品です!(レシピはメンバーズサイトで公開)

椿の花を生けるために土や石を意識して制作した花器。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

12/8

季節は秋から冬へ、雪国で見られる雪紅葉を連想される作品です。紅葉のオレンジと大地に覆った白雪のコントラストが美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

河豚がおいしい季節となりました。お皿いっぱいにお刺身を盛り付けて贅沢にいただきたいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/30

大胆に呉須を塗りつけた作品。料理を盛り付けた時に青がアクセントとなり、食材を引き立たせてくれます。(レシピはメンバーズサイトで公開)

白釉の上に墨絵のような青い線。線を交差させることにより濃淡を出し、上品な仕上がりとなっている。美しい釉調が食欲をそそりますね!(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/25

結晶釉のうつわシリーズ:①
うつわの中央から口縁に伸びる白い結晶が大きな一つの結晶のように見えますね。とても美しい逸品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

結晶釉のうつわシリーズ:②
大小の結晶釉のグラデーションが美しいうつわ。口縁を緑に染めているのも結晶が引き立つ。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/25


結晶釉のうつわシリーズ:拡大写真
12月を目前に、日に日に寒さが厳しくなってきました。暦の上では“小雪”北国から初雪の便りも届く頃です。彩泥窯では酸化金属結晶釉に取り組んでおり、雪の結晶のような、これらのうつわをシリーズで紹介していきます。


結晶釉のうつわシリーズ:拡大写真
雪の結晶にも様々な形がありますが、酸化金属結晶にも多彩な形状の結晶があります。この結晶は、雪の結晶によくにていますね。
平成20年

11/17

志野茶碗
もぐさ土とほんのり緋色に染まった生地が柔らかい印象を与えます。口縁は紫色に窯変(ようへん)し気品を高めています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

破れんばかりの躍動感、表面に付けた装飾、装飾を引き立てるガラス釉、どれも上手くマッチした作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/8

還元焼成により銅を赤く発色させた逸品。口縁を歪ませることで器に躍動感を与えている。ワインクーラに使えそうな大きな器です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

半磁器土に桜色の顔料を練り込んだ作品。真っ白な生地に螺旋状の桜色が入り、とても爽やかな印象の逸品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

10/29

鉄釉と灰釉を合わせて還元焼成している。撓めた口縁と釉調がマッチしていいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

新聞プリントの作品。土の違いを白薬が抑え込んで仕上がっています。少し釉の捲れが出ていますが、そこもいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

10/16

蓮の香炉
半磁土でろくろ成形し口縁をカットして装飾。見事な造形ですね。

萩の白薬にコバルト釉を掛けている。口縁に覗く赤土が雰囲気を締めていますね。特徴的なハンドルも握りたくなる逸品です。
平成20年

9/9

半磁土で呉須を引いた作品。大小重なる素敵な器です。

こちらは野焼の作品です。楽茶碗とまではいきませんが、立派な紋様に焼けました。
平成20年

8/29

ぎやまん陶器シリーズ⑦
引き続きぎやまん陶器の特集です。端正な急須セットですね。ろくろ目が美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ⑧
こちらはたらら作りの鎬皿です。深い景色がきれいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

8/4

ぎやまん陶器シリーズ⑤
先週から引き続きぎやまん陶器の特集です。型作りのうつわです。布目紋様が美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ⑥
こちらは電動ろくろで水挽き成形したお皿です。しっかりとつけられた轆轤目にガラス釉がしっかり溜まっていますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/29

ぎやまん陶器シリーズ①
節気は大暑(たいしょ)に入りました。一年で最も暑い日が続きます。そんな節気に涼しさを求めて、彩泥窯で流行している“ぎやまん陶器”の器を紹介していきます。こちらはイルカの石鹸トレー。涼しげですね。。。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ②
四角いお皿の中にガラス釉薬が溜まり、美しく線彫りされた葉っぱが浮かび上がっています。釉薬の量と掛け方がとっても上手くできています。きれいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/29

ぎやまん陶器シリーズ③
溝を作ってガラス釉薬を溜めています。凹凸の表情が美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ④
縄紋を付けて櫛目を描いてガラス釉薬を溜めました。真っ青な湖を連想させる作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/18

鉄の刷毛目にくっきりと麦が描かれた小鉢。鉄分が白い生地調和し、大胆に線刻された絵がとってもいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

生地、釉薬、どちらにも厚みがあり、存在感の大きなうつわです。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/1

還元焼成の花器
スポンジプリントで施釉した。濃淡の表情がバランスよくていいですね。窯変による薄紫と土肌との調和もグッド!

還元焼成の花器
銅系の釉薬が少し赤く窯変し深みを感じさせます。豊かな膨らみと口のたわみ、表面の装飾がいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/24

黄瀬戸茶碗
伝統的な艶のある黄瀬戸茶碗。たんぱん(緑の発色)もきれいにでていますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

黄瀬戸茶碗(あぶらげで)
釉の肌合いが“あぶらあげ”に似ているところからこの名が付いた。こちらも見事に仕上げてますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/17

蛍手の陶灯
たくさんの穴に釉薬を詰めて焼き上げた苦労の一品です。構図も可愛いく、光をいれてもきれいで、とっても家の中が明るくなりそうですね。

丸くて上部が開口しています。放熱と放光の役割をはたしています。機能的なデザインも逸品ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/17

呉須絵のワイングラス
白さが清々しい器ですね。なんだか手に持って口を付けたくなるかわいい陶器です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

呉須絵の浅鉢
山葡萄の絵が可愛らしいですね。使うほどに味わいの出そうな浅鉢です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/9

亀甲貫入釉の茶碗
先週に引き続き茶碗で選んでみました。躍動感のある施釉と亀甲に割れた貫入が素敵ですね。

高台もかっこいいですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/9

志野のお皿
表面に付けた凹凸と梅花皮、緋色の土色がきれいですね。

迫力のある釉調です。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/2

貫入性長石釉の茶碗
絵付けと釉薬がぴったり合って素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

鉄釉のみの深鉢
エアガンで鉄系の釉薬の実を噴霧している。端正でかっこいい器ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/28

装飾技法(打ち刷毛目)の浅鉢
螺旋状に白泥を打っている。生地土は黒。伝統的な打ち刷毛目の色彩と違って力強さ、自由さ、おおらかさ、が感じられます。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

装飾技法(釉薬)のカップソーサー
釉薬の装飾により梅花皮を作り、迫力のある釉調を作っている。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/20

青織部のとっくり
今回は二色掛けで選んでみました。緑釉の上に青釉を置いて青織部のような色彩を作った。緑が引き立つ斬新な作ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

そばちょこ
鉄有と白色釉を掛けている。釉の濃淡と釉だれが形にぴったり合っていいですね。手作りの躍動感が伝わってくる作品です。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/20

以前(2/18)紹介したティーポット(右)にセットのティーカップです。3ヶ月後で完成。こうなったらソーサーもセットでほしいですね!作者「丈通」君、見てますか~?

(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/12

夕暮れの景色を象嵌と釉薬で表現した作品
情景の奥行と次第に暮れてゆく明るさから時間を感じる作品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

サファリの景色を蝋貫と釉薬で表現した作品
サファリに登場する動物や人をモチーフに情景を表現した作品。シンプルなのにとても趣深く感じられて止まないのが不思議ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/7

そうめんの器
青く縁取られ中央は薄いブルーに。盛りつけられた素?がいっそう涼しさをかき立てますね。いよいよ夏本番へですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

萩の手付き
大胆な釉垂れがかっこいいですね。土と釉薬が焼成により調和しているところがまたいいですね。これも、氷と水など入れて素?のお供にグッドな器です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

4/30

萩釉の花器
器胎表面に付けられた装飾と釉薬が焼成により美しく調和した作品。(レシピはメンバーズサイトで公開)

織部の花入れ
器胎の表面装飾と施釉が美しく調和している。活けられるお花が負けそうなくらい立派ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

4/23

今回は打ち刷毛目で選んでみました。
九州の小鹿田焼(おんたやき)に代表される装飾技法。比較的容易に美しい紋様ができる。。。。とは云え、この螺旋紋様は難易度が高いですね。

打ち刷毛目はただ打つだけでは美しくない。打った瞬間少し手前に引くのがコツだ。その小技を意識して実践している作品だ。刷毛目の動きによる白泥の濃淡がいいですね。
平成20年

4/4

ゴールドラッシュ!
砂金の川のようですね。そば釉の美しい結晶が柄杓掛けによる健やかな流れとともに成長しました。

秘境の滝と川
新緑の谷に突然現れる滝、そして滝壺から流れ出す激流、そんな景色を思わせる俎板皿ですね。でも、お寿司盛ったら流されて行きそうそうな感じですね。
大トロよイカナイデクレ~(鮭か…)川にマグロはいません。
平成20年

3/25

白地に映える呉須の紋様がいいですね
ためらいのない筆さばきには書の至芸が感じられます。

白色釉と鉄を組み合わせて象嵌で紋様を描いた作品
それぞれの装飾が焼くという行為で一つになった感じがします。
平成20年

3/18

うつわの表面にかんなで装飾を入れている。かんなの跡と釉薬がよく調和して鮮やかな表情を作り出している。

練り込みによる装飾作品。異色の粘土を三つ練り込んで電動ろくろで素早く成形している。
平成20年

3/11

粉引きのうつわ「刷毛目と緑釉」
今回は粉引きのうつわで選んでみました。粉引き(こひき)とは李朝の時代に盛んに焼かれたやきもので、白い化粧土が粉をふいたようにもみえるところからこの名前が付きました。

粉引きのうつわ「描き落とし」
左のうつわは大きな刷毛目に薄い緑釉がポイントとなり良くマッチしています。白い部分に食材を少し盛り付けるとよりいっそう引き立ちそうですね。上は飯椀、鉄火丼とか梅干しごはんとかが美味しそうにみえそうです。
平成20年

2/25

石庭の波紋皿
うつわの表面の凹凸だけで石庭の波紋を表現しています。陸と水の静かな時間が伝わってくる感じですね。

ロクロ目のうつわ
轆轤目(ろくろめ:電動ろくろで水挽き成形する際にできる指跡)
健康的で力強い伸びやかなロクロ目。こちらもうつわの表面の凹凸だけで美しく装飾されていますね。
平成20年

2/18

青白釉のビールタンブラー
厚い釉薬掛けと表面に残したピンホールが美しいですね。

スポイト掛けのティーポット
濃紺の釉薬の上に白色釉をスポイドで掛けている。作者はこの器に合わせて湯呑も制作中です。乞うご期待。。
平成20年

2/11

白釉のぐい呑み
清潔感溢れるぐい呑みです。ワンポイントの瑠璃色がよく映えます。

黒釉のぐい呑み
左のぐい呑みの色違いです。つや消しの黒が温かみを感じさせますね。
平成20年

2/4

志野茶碗
指跡と梅花皮(かいらぎ)が美しいですね。

虎模様のマグカップ
手捻りで成形して化粧土をスポンジプリントした。朝使うだけで目が覚めそうですね。
平成20年

1/28

切りバネを使った波紋皿
美しい稜線を描いた作品です。釉薬と生地が良く調和しています。

緋襷の花入れ
上手に藁を巻きました。緋の紋様が大変綺麗です。作者はとっくりだと言っていますが、どうみても花入れですね(笑)。
平成20年

1/21

還元焼成のうつわ
鉄分の多い土と粉引きが還元焼成により融和し美しいしあがりになっています。

鉄と白釉を掛け合わせたうつわ。
マットな質感と色彩の違いが美しいうつわです。白の濃淡もいいですね。
平成20年

1/14

轆轤目のお皿
電動ロクロで高く引上げた円柱を二つに割ってお皿にしています。内側の強力な轆轤目が大胆ですね。還元焼成。

鉄釉のぐいのみ
還元焼成で鉄釉だけを施釉し焼き締めた作品。磁石がくっつきそうなくらいの鉄感ですね。


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