都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯
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調理師学校向け講座
和の器について学ぶ

~ 器の種類から意匠紋様、盛り付けや季節にあわせた使いかたまで ~
和食の器の基本を知ろう
彩泥窯には多くの料理人さんが器作りを学びにきています。指導していて感じるのが器の基礎知識について、意外と断片的であることです。どちらの調理師学校でも、当然ながら調理実習に重点をおいたカリキュラムとなっているため、器使いの基本は勿論、その基礎知識を学ぶ機会が少ないようです。

器は料理の着物
日本を代表する美食家で知られる魯山人の言葉です。器と素材の間には互いに高めあうような、響きあうような、関係があります。また、衣装と同様に季節に応じてや慶事、弔事など、その場に相応しい器使いもあります。
日本人の和食の器使いは海外に例をみないほど季節感があり、また多岐に富んでいます。これらの基礎を学ぶことは、料理そのものの価値をより高めてくれます。


器を作ると見る目が変わる、料理が変わる
この講座では、最後に自分で器をデザインし制作してもらいます。自身で作ってみると今まで気にも留めなかった部分の難しさや意味を知ります。これらの経験は料理人として欠かせないエッセンスとなることでしょう。

彩泥窯 窯元 中野拓


第一部講座 : 和食の器の基礎について
■日本六古窯と歴史
■器の種類について(陶器や磁器の違い)

■伝統の意匠紋様、伝統の装飾や釉薬について

■大きさ深さ形状などの違い伝統的な形と使い方

■自分の器をデザインする

第二部講座 : 伝統のやきもの織部焼を作ろう

講義のデザインを元に制作開始

パーツを切り出し組み立てていきます

形が出来てきたら鬼板で絵付します




調理師学校の卒業展

思考を凝らせた自作の器に、食材を盛り付けて
飾りました。皆さん、改めて器を見直す良い機会
となりました。


制作例:織部蛸唐草紋変わり鉢
制作例:織部椿紋四方陶箱



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