陶芸工房彩泥窯ロゴ 都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯
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週の 今週の絶品
過去の逸品
2007年1月~12月
2006年1月~12月

彩泥窯では毎週本焼をしています。一窯毎に生れてくる作品達の中から講師が逸品を選んで紹介致します。 

平成21年

6/7

呉須絵蕎麦猪口
丁寧に描かれた文様が良いですね。呉須の濃淡が既製品にはない温かみを与えてくれます。(レシピはメンバーズサイトで公開)

作者は蕎麦打ち教室用(彩麺(さいめん)会)に制作されたとのこと。次回の教室が待ち遠しいですね。センスアップ器使い教室のページ
平成21年

6/7

水均釉中皿
中央から遷移するロクロ目が健康的で美しいですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

淡く掛けられた釉薬と生地が調和し、涼しげで落ち着いた仕上がりになっています。
平成21年

5/30

牡丹餅の葉っぱ皿
彩泥窯で紹介している二十四節器『春分』を作者がアレンジした作品です。 (レシピはやきものTVで公開→こちら
薪窯で焼かれたかのようなビードロが見所になっています。枯葉をモチーフにした装飾が美しいですね。
平成21年

5/30

少々季節外れになりましたが、夜桜の茶碗です。
桜の花弁を一枚づつ丁寧に絵付けしています。

夜空に舞う花弁がなんとも美しいですね
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/24

蝋抜き技法のお湯呑
撥釉剤で模様を描いた後に、釉薬を掛けています。こちらは海水魚でしょうか。青い海の中で気持ち良さそうに泳いでいます。

黒粘土と釉薬の相性も良く、可愛い模様お茶を美味しくしてくれます。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/24

呉須絵角皿
呉須絵具で市松模様を描いています。伝統的な模様ではありますが、白い生地と紺色の呉須がモダンな印象を与えています。

英語圏では市松模様をチェス盤に例えてチェックと呼ぶそうです。確かにチェス盤にも見えてきますね!
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/20

花草文様のお皿
丁寧に絵付けが施された作品 赤く咲いたお花が可愛いですね。

口縁に色を付けることで、文様が引き立ちました。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/17

口縁から流れる白釉に勢いが感じられ、美しい表情が出ています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

胴の膨らみも良く、バランスよく形作られていますね。
平成21年

5/9

灰釉大鉢
見込みに溜まった緑釉が涼しげな印象で良いですね。釉垂れも強過ぎず上品な作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

白磁のお皿
大胆に塗りつけた呉須に勢いが感じられ、白釉とよく調和しています。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

5/3

天目釉の中鉢
還元焼成によりこれまでにない窯変がおこりました。(レシピはメンバーズサイトで公開)

大きく成長した斑文がとても美しいですね。宇宙を連想させる作品です。
平成21年

4/27

ぎやまん陶器 徳利とぐいのみ
生地にマスキングを施し、一部に化粧掛けをした作品。釉薬の透過性を上手に利用した作品です。

美味しい日本酒がいただきたくなりますね。セットでお皿を作って、晩酌セットにしてみてはいかがでしょうか。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

4/27

牡丹餅の皿
彩泥窯で実践している電気窯で焼ける備前の牡丹餅。炎の流れ、灰かぶり、見事に制作されました。(レシピはやきものTVで公開→こちら

小雪の器
白色釉を擦り掛けした作品。石による装飾と釉薬の効果がうつくしいですね。(レシピはやきものTVで公開→こちら
平成21年

4/16

強還元で油煙巻きがおきた作品
灰釉に油煙が入りこみ黒い釉だれに。迫力がありますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらも、同じ窯の作品。釉だれの中に一筋の油煙混じりの灰釉が見てとれる。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

4/9

還元焼成で土の中の鉄分と釉薬が作用して深い味わいが引き出された作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

還元焼成で赤く窯変した作品力強く、迫力のある作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

3/21

還元焼成による作品
焼成時の還元炎により、緑色の斑点が現れました。シンプルな造形ですが、存在感のある逸品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

蕎麦釉を使った抹茶茶碗
金色に輝く結晶が美しいですね。高台から口縁まで美しく形作られ、手にした時の感触もとても良い作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

3/17

籾柄による炭化焼成の作品。高温による歪みと、炭化した景色が美しく調和しています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらも籾柄による炭化焼成の作品。ビールタンブラー。釉薬の掛かっていない生地は細かい泡がたつので美味しいビールが戴けそうですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

3/9

口縁を大胆に切り落とし、大きく櫛目を入れることで躍動感のあるお皿となりました。灰が被ったかのようなゴマの風合いが良いですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

冬の季節が終わり、大地に降り積もった雪が融けはじめています。釉薬を吹き付けることで美しいグラデーションが掛かりました。春の訪れを感じさせてくれる作品ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

2/21

イッチンのお湯呑み
化粧土と釉薬が調和し落ち着いた雰囲気の器となりました。蕎麦猪口としても使えそうな万能カップです。(レシピはメンバーズサイトで公開)

こちらは急須とセット
飴釉特有の光沢と濃淡が美しいですね。セットのお皿がほしくなりますね。
平成21年

1/25

彩泥のお皿
黒い生地と彩泥のコントラストが美しいですね。マスキングにより、彩泥が一層引き立ちました。作者の創意工夫を感じますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

灰釉花入
灰釉を使い、土味感じる花入れができました。釉垂れも強すぎず、趣のある魅力的な作品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

1/18

辰砂の抹茶茶碗
還元焼成により紅白に窯変した釉調が美しく、格調高い作品となりました。作者より「抹茶が美味しくいただけた」と報告をいただきました。(レシピはメンバーズサイトで公開)

辰砂のお湯呑み
火山が噴火し溶岩が流れ出したような景色です。生地に入れた鎬模様が岩石に見え迫力を感じますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成21年

1/12

跳び鉋の大皿
整然と弾かれた飛び鉋が美しいですね。薄めに掛けられた白化粧土が生地の黒土と良く調和しています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

粉引のカップ
粉引きが白いキャンパスとなり、油絵のように色をつけました。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

12/29

和紙染めの小鉢
淡く転写されたお花が優しい気持ちにさせてくれます。毎日食卓に並べたくなる小鉢ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

深雪の抹茶茶碗
大胆に釉薬を流し掛け、美しい景色をつくっています。梅華皮(かいらぎ)も見所の一つとなっていますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

12/15

先日、日本橋高島屋で草月流生け花の発表会がありました。彩泥窯の生徒さんにも、こちらの展覧会に出品されている方がいらっしゃいまして、勿論!自作花器での出品です!(レシピはメンバーズサイトで公開)

椿の花を生けるために土や石を意識して制作した花器。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

12/8

季節は秋から冬へ、雪国で見られる雪紅葉を連想される作品です。紅葉のオレンジと大地に覆った白雪のコントラストが美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

河豚がおいしい季節となりました。お皿いっぱいにお刺身を盛り付けて贅沢にいただきたいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/30

大胆に呉須を塗りつけた作品。料理を盛り付けた時に青がアクセントとなり、食材を引き立たせてくれます。(レシピはメンバーズサイトで公開)

白釉の上に墨絵のような青い線。線を交差させることにより濃淡を出し、上品な仕上がりとなっている。美しい釉調が食欲をそそりますね!(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/25

結晶釉のうつわシリーズ:①
うつわの中央から口縁に伸びる白い結晶が大きな一つの結晶のように見えますね。とても美しい逸品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

結晶釉のうつわシリーズ:②
大小の結晶釉のグラデーションが美しいうつわ。口縁を緑に染めているのも結晶が引き立つ。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/25


結晶釉のうつわシリーズ:拡大写真
12月を目前に、日に日に寒さが厳しくなってきました。暦の上では“小雪”北国から初雪の便りも届く頃です。彩泥窯では酸化金属結晶釉に取り組んでおり、雪の結晶のような、これらのうつわをシリーズで紹介していきます。


結晶釉のうつわシリーズ:拡大写真
雪の結晶にも様々な形がありますが、酸化金属結晶にも多彩な形状の結晶があります。この結晶は、雪の結晶によくにていますね。

平成20年

11/17

志野茶碗
もぐさ土とほんのり緋色に染まった生地が柔らかい印象を与えます。口縁は紫色に窯変(ようへん)し気品を高めています。(レシピはメンバーズサイトで公開)

破れんばかりの躍動感、表面に付けた装飾、装飾を引き立てるガラス釉、どれも上手くマッチした作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

11/8

還元焼成により銅を赤く発色させた逸品。口縁を歪ませることで器に躍動感を与えている。ワインクーラに使えそうな大きな器です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

半磁器土に桜色の顔料を練り込んだ作品。真っ白な生地に螺旋状の桜色が入り、とても爽やかな印象の逸品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

10/29

鉄釉と灰釉を合わせて還元焼成している。撓めた口縁と釉調がマッチしていいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

新聞プリントの作品。土の違いを白薬が抑え込んで仕上がっています。少し釉の捲れが出ていますが、そこもいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

10/16

蓮の香炉
半磁土でろくろ成形し口縁をカットして装飾。見事な造形ですね。

萩の白薬にコバルト釉を掛けている。口縁に覗く赤土が雰囲気を締めていますね。特徴的なハンドルも握りたくなる逸品です。
平成20年

9/9

半磁土で呉須を引いた作品。大小重なる素敵な器です。

こちらは野焼の作品です。楽茶碗とまではいきませんが、立派な紋様に焼けました。
平成20年

8/29

ぎやまん陶器シリーズ⑦
引き続きぎやまん陶器の特集です。端正な急須セットですね。ろくろ目が美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ⑧
こちらはたらら作りの鎬皿です。深い景色がきれいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

8/4

ぎやまん陶器シリーズ⑤
先週から引き続きぎやまん陶器の特集です。型作りのうつわです。布目紋様が美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ⑥
こちらは電動ろくろで水挽き成形したお皿です。しっかりとつけられた轆轤目にガラス釉がしっかり溜まっていますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/29

ぎやまん陶器シリーズ①
節気は大暑(たいしょ)に入りました。一年で最も暑い日が続きます。そんな節気に涼しさを求めて、彩泥窯で流行している“ぎやまん陶器”の器を紹介していきます。こちらはイルカの石鹸トレー。涼しげですね。。。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ②
四角いお皿の中にガラス釉薬が溜まり、美しく線彫りされた葉っぱが浮かび上がっています。釉薬の量と掛け方がとっても上手くできています。きれいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/29

ぎやまん陶器シリーズ③
溝を作ってガラス釉薬を溜めています。凹凸の表情が美しいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

ぎやまん陶器シリーズ④
縄紋を付けて櫛目を描いてガラス釉薬を溜めました。真っ青な湖を連想させる作品です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/18

鉄の刷毛目にくっきりと麦が描かれた小鉢。鉄分が白い生地調和し、大胆に線刻された絵がとってもいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

生地、釉薬、どちらにも厚みがあり、存在感の大きなうつわです。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

7/1

還元焼成の花器
スポンジプリントで施釉した。濃淡の表情がバランスよくていいですね。窯変による薄紫と土肌との調和もグッド!

還元焼成の花器
銅系の釉薬が少し赤く窯変し深みを感じさせます。豊かな膨らみと口のたわみ、表面の装飾がいいですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/24

黄瀬戸茶碗
伝統的な艶のある黄瀬戸茶碗。たんぱん(緑の発色)もきれいにでていますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

黄瀬戸茶碗(あぶらげで)
釉の肌合いが“あぶらあげ”に似ているところからこの名が付いた。こちらも見事に仕上げてますね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/17

蛍手の陶灯
たくさんの穴に釉薬を詰めて焼き上げた苦労の一品です。構図も可愛いく、光をいれてもきれいで、とっても家の中が明るくなりそうですね。

丸くて上部が開口しています。放熱と放光の役割をはたしています。機能的なデザインも逸品ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/17

呉須絵のワイングラス
白さが清々しい器ですね。なんだか手に持って口を付けたくなるかわいい陶器です。(レシピはメンバーズサイトで公開)

呉須絵の浅鉢
山葡萄の絵が可愛らしいですね。使うほどに味わいの出そうな浅鉢です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/9

亀甲貫入釉の茶碗
先週に引き続き茶碗で選んでみました。躍動感のある施釉と亀甲に割れた貫入が素敵ですね。

高台もかっこいいですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/9

志野のお皿
表面に付けた凹凸と梅花皮、緋色の土色がきれいですね。

迫力のある釉調です。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

6/2

貫入性長石釉の茶碗
絵付けと釉薬がぴったり合って素敵ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

鉄釉のみの深鉢
エアガンで鉄系の釉薬の実を噴霧している。端正でかっこいい器ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/28

装飾技法(打ち刷毛目)の浅鉢
螺旋状に白泥を打っている。生地土は黒。伝統的な打ち刷毛目の色彩と違って力強さ、自由さ、おおらかさ、が感じられます。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

装飾技法(釉薬)のカップソーサー
釉薬の装飾により梅花皮を作り、迫力のある釉調を作っている。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/20

青織部のとっくり
今回は二色掛けで選んでみました。緑釉の上に青釉を置いて青織部のような色彩を作った。緑が引き立つ斬新な作ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)

そばちょこ
鉄有と白色釉を掛けている。釉の濃淡と釉だれが形にぴったり合っていいですね。手作りの躍動感が伝わってくる作品です。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/20

以前(2/18)紹介したティーポット(右)にセットのティーカップです。3ヶ月後で完成。こうなったらソーサーもセットでほしいですね!作者「丈通」君、見てますか~?

(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/12

夕暮れの景色を象嵌と釉薬で表現した作品
情景の奥行と次第に暮れてゆく明るさから時間を感じる作品ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

サファリの景色を蝋貫と釉薬で表現した作品
サファリに登場する動物や人をモチーフに情景を表現した作品。シンプルなのにとても趣深く感じられて止まないのが不思議ですね。
(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

5/7

そうめんの器
青く縁取られ中央は薄いブルーに。盛りつけられた素?がいっそう涼しさをかき立てますね。いよいよ夏本番へですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)

萩の手付き
大胆な釉垂れがかっこいいですね。土と釉薬が焼成により調和しているところがまたいいですね。これも、氷と水など入れて素?のお供にグッドな器です。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

4/30

萩釉の花器
器胎表面に付けられた装飾と釉薬が焼成により美しく調和した作品。(レシピはメンバーズサイトで公開)

織部の花入れ
器胎の表面装飾と施釉が美しく調和している。活けられるお花が負けそうなくらい立派ですね。(レシピはメンバーズサイトで公開)
平成20年

4/23

今回は打ち刷毛目で選んでみました。
九州の小鹿田焼(おんたやき)に代表される装飾技法。比較的容易に美しい紋様ができる。。。。とは云え、この螺旋紋様は難易度が高いですね。

打ち刷毛目はただ打つだけでは美しくない。打った瞬間少し手前に引くのがコツだ。その小技を意識して実践している作品だ。刷毛目の動きによる白泥の濃淡がいいですね。
平成20年

4/4

ゴールドラッシュ!
砂金の川のようですね。そば釉の美しい結晶が柄杓掛けによる健やかな流れとともに成長しました。

秘境の滝と川
新緑の谷に突然現れる滝、そして滝壺から流れ出す激流、そんな景色を思わせる俎板皿ですね。でも、お寿司盛ったら流されて行きそうそうな感じですね。
大トロよイカナイデクレ~(鮭か…)川にマグロはいません。
平成20年

3/25

白地に映える呉須の紋様がいいですね
ためらいのない筆さばきには書の至芸が感じられます。

白色釉と鉄を組み合わせて象嵌で紋様を描いた作品
それぞれの装飾が焼くという行為で一つになった感じがします。
平成20年

3/18

うつわの表面にかんなで装飾を入れている。かんなの跡と釉薬がよく調和して鮮やかな表情を作り出している。

練り込みによる装飾作品。異色の粘土を三つ練り込んで電動ろくろで素早く成形している。
平成20年

3/11

粉引きのうつわ「刷毛目と緑釉」
今回は粉引きのうつわで選んでみました。粉引き(こひき)とは李朝の時代に盛んに焼かれたやきもので、白い化粧土が粉をふいたようにもみえるところからこの名前が付きました。

粉引きのうつわ「描き落とし」
左のうつわは大きな刷毛目に薄い緑釉がポイントとなり良くマッチしています。白い部分に食材を少し盛り付けるとよりいっそう引き立ちそうですね。上は飯椀、鉄火丼とか梅干しごはんとかが美味しそうにみえそうです。
平成20年

2/25

石庭の波紋皿
うつわの表面の凹凸だけで石庭の波紋を表現しています。陸と水の静かな時間が伝わってくる感じですね。

ロクロ目のうつわ
轆轤目(ろくろめ:電動ろくろで水挽き成形する際にできる指跡)
健康的で力強い伸びやかなロクロ目。こちらもうつわの表面の凹凸だけで美しく装飾されていますね。
平成20年

2/18

青白釉のビールタンブラー
厚い釉薬掛けと表面に残したピンホールが美しいですね。

スポイト掛けのティーポット
濃紺の釉薬の上に白色釉をスポイドで掛けている。作者はこの器に合わせて湯呑も制作中です。乞うご期待。。
平成20年

2/11

白釉のぐい呑み
清潔感溢れるぐい呑みです。ワンポイントの瑠璃色がよく映えます。

黒釉のぐい呑み
左のぐい呑みの色違いです。つや消しの黒が温かみを感じさせますね。
平成20年

2/4

志野茶碗
指跡と梅花皮(かいらぎ)が美しいですね。

虎模様のマグカップ
手捻りで成形して化粧土をスポンジプリントした。朝使うだけで目が覚めそうですね。
平成20年

1/28

切りバネを使った波紋皿
美しい稜線を描いた作品です。釉薬と生地が良く調和しています。

緋襷の花入れ
上手に藁を巻きました。緋の紋様が大変綺麗です。作者はとっくりだと言っていますが、どうみても花入れですね(笑)。
平成20年

1/21

還元焼成のうつわ
鉄分の多い土と粉引きが還元焼成により融和し美しいしあがりになっています。

鉄と白釉を掛け合わせたうつわ。
マットな質感と色彩の違いが美しいうつわです。白の濃淡もいいですね。
平成20年

1/14

轆轤目のお皿
電動ロクロで高く引上げた円柱を二つに割ってお皿にしています。内側の強力な轆轤目が大胆ですね。還元焼成。

鉄釉のぐいのみ
還元焼成で鉄釉だけを施釉し焼き締めた作品。磁石がくっつきそうなくらいの鉄感ですね。

自分で作った“とびっきりの”うつわだから、、、 だからいいうつわ 彩泥窯

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作りに来ました
03-6447-1105(代表)
070‐6449-7685(混雑時)
青山工房 : 月火水木金 AM11:00~PM9:00 / 土日祝 : AM11:00~PM8:00) 不定休
行徳工房 : 月水木 AM10:00~PM9:00 / 火土日祝 : AM10:00~PM6:00) 金曜定休
開講日時:詳細のページ

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