陶芸工房彩泥窯ロゴ 都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯
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今週の絶品
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今週の逸品

彩泥窯では毎週本焼をしています。
一窯毎に生れてくる作品達の中から講師が逸品を選んで紹介致します。
 

平成18年

12/21
窯出し

鳥の頭がうつわを貫通して飛び出したように見える取っ手。元気が良くて面白いですね。形も全体と調和していて良いと思います。

掻き落としで植物の紋様を描いたうつわ
平成18年

11/27
窯出し

黒陶土に水均窯釉を刷毛で塗りつけた作品。
豪快でありながら柔らかい、なんとも引き込まれる釉調の作品です。

ご夫婦でふくろうの陶灯を制作されました。
愛くるしく個性溢れる作品ですが、さすがご夫婦、お二人並べてもしっくりきますね。奥さんのほうがふくよかなのは家庭内の力関係を表しているのでしょうか!?(笑)
平成18年

11/20
窯出し

秋らしい紅葉をモチーフに化粧土で彩りました

白い化粧土の縮小率の違いを利用し美しいひび割れを作りました
平成18年

11/3
窯出し

天目釉と赤結晶釉による掛け合わせの皿
暗闇に浮かぶ紅葉の景色を連想させる作品ですね。

飴釉小鉢
柔らかい飴釉の特性を上手に活かした作品です。
平成18年

7/20
窯出し

還元焼成で見事なざくろが実りました。

鉄系釉と銅系釉の組み合わせ焼成したぐい呑み。
平成18年

6/27
窯出し

桃の香炉
蚊取り線香も入れられる桃(たぶん)の香炉です。かわいいですね。

金魚の呉須絵皿
夏らしく涼しい絵皿ですね。作者はきっとこの金魚のように水の中をスイスイと泳ぎたいのでしょうね。
平成18年

6/8
窯出し

大きく成長した結晶が美しいうつわ

打ち刷毛目の鉢、中も外も打ってあるところが新しいですね。
平成18年

6/8
窯出し

跳び鉋の大鉢、土につけた鉋後に釉溜りを作っている。

イラボの花器、どんな花を活けようか楽しみになる花器ですね。
平成18年

5/25
窯出し

粉引き呉須絵皿
睡蓮の花でしょうか、梅雨の到来を予感させる作品ですね。

白釉に紫釉をかけた作品
美しく垂れ下がった藤棚を思い浮かべる作品です。
平成18年

5/6
窯出し

朝顔の小鉢(青)
白釉と青釉を組み合わせた作品。朝露の滴りが思い浮かぶ逸品ですね。

朝顔の小鉢(桜色)
白釉と桜釉を組み合わせた作品。左のうつわ同様、夏の涼しい朝を連想させる作品です。
平成18年

4/26
窯出し

黄瀬戸に鉄絵を描いた作品
兎でしょうかとても楽しそうなのが印象的です。色彩も落ち着いていていいですね。

左と同じ黄瀬戸の鉄絵
こちらも落ち着いた色調に焼きあがっています。
平成18年

4/6
窯出し

粉引きと緑釉を組み合わせた作品
元気よく掛けられた緑釉とグラデーションを作っている粉引きの組み合わせがきれいですね。

黒釉と桜釉を組み合わせた作品
闇夜に浮き上がる満開の桜のようですね。
平成18年

3/23
窯出し

桜をモチーフにした小鉢
東京でも桜の開花宣言がされ、彩泥窯の窯からもたくさんの桜が花開き始めました。

粉引組碗
大胆に刷毛目をつけた作品。素朴で動きのある模様がいいですね。
平成18年

3/16
窯出し

飛びかんなのうつわ。
整然と並んだかんな後に曖昧に散らされた線模様が美しいですね。

暖かいカーペットの上で夢見心地でしょうか、気持ちよさそうな寝息が聞こえてきそうなわんちゃんの置物ですね。
平成18年

2/16
窯出し

焼酎サーバセット
銅系釉の還元焼成。強還元で焼成し銅の発色を窯変させている。真鋳のコックまで付いた完成度の高い逸品ですね。

左記と同じ還元焼成の窯の作品
軽くて使い心地も良好な逸品です。
平成18年

2/16
窯出し

灰釉にて焼成。釉の基本である灰と鉄を使ったシンプルな作品。

無地の白に青く染まる瑠璃色。料理を選ばない清清しい作品ですね。
平成18年

1/30
窯出し

黄瀬戸堂締茶碗
黄色も緑もかわいらしい黄瀬戸茶碗です。

そば釉の大鉢
直径約30センチの鉢です。しっかりと施釉された器胎は見事にそばの結晶作りました。
平成18年

1/30
窯出し

笑う角には福来る
新年らしい呉須絵皿です、縁にかけられた黒系釉も格調高さを演出していますね。今年はきっといい年になりますね!

白萩のぐいのみ
手びねりで成形した作品。見込や口縁の釉調がなんとも清楚で可愛らしい逸品です。
平成18年

1/19
窯出し

雪だるまの陶灯
真っ白な生地にほんのりと暖かいロウソクの灯火、愛嬌のある表情と形、ほんのりと心暖まる作品です。

練り込み紫陽花の組皿
図案化された紫陽花と葉が面白い。顔料の濃淡を上手に変化させモチーフを作っています。
平成18年

1/19
窯出し

練り込み
右上の紫陽花の組皿の削りかすを再利用し作成した鉢。微細な模様が美しいが、削りかすまで再利用し器に生かす姿勢が美しい。

夜桜の飯碗
黒釉をベースに桜釉を柄杓掛けしている。色彩のコントラストは夜桜を連想させますね。潔い釉調が素敵な逸品です。

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