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都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯 行徳駅前教室:千葉県市川市行徳駅前1-5-1-1F |
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彩泥窯 作陶展 2006
地域への文化振興・育成の一環として始めましたが、今回も質・量ともに昨年を大きく上回る展覧会となりました。作品は酸化/還元や大小様々で、どの作品も個性的で丁寧な仕事が印象的なうつわばかりでした。観覧に訪れた方々は一様に、彩りの鮮やかさ、容の丁寧さ、個性の豊かさを、そして「どれも初心者の作品とは思えない」との声を頂きました。また、入場者は三日間で約700人のぼり、ミニポスターを見て来る方やその口コミ、インターネットを見ていらっしゃる方等、新しい経路で認知された人も多かったように感じます。なか日に取材に来た陶遊さんも、「作品を含め展覧会全体が今までにない感じ」とのことで会場全体と約60人の作品を撮影していかれました。掲載は、来年夏頃、二号(2冊)にわたって紹介される予定です。今からお楽しみして頂きたいと思います。
これからも「やきものの持つ魅力、その世界の素晴らしさ」を一人でも多くの人に伝えられるよう、陶芸家として、彩泥窯の主宰者として皆さんとともに頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
●作陶展の様子
![]() 華やかな受付 |
![]() 粉引きのリースポット |
![]() 写真を撮る、熱心な見学者の方々 |
![]() 今年は一段と格調高くなりました |
![]() にっこり楽しく |
![]() 釉裏紅で見事なざくろが実りました |
![]() 紅葉をモチーフに |
![]() モダンで可愛い織部のティーセット |
![]() チビ介君も観に来てくれます |
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太陽紅炎(たいようこうえん) 2006年10月制作 激しく燃えうねるエネルギーの渦、太陽面現象の紅炎を彩泥技法で表現しました。 |
彩雲(さいうん) 2006年3月制作 “彩雲”は少々離れて観ていただくことを希望します。超薄膜に積層した泥の下層を上層から透けて見せ、立体的に景色が見えるよう制作しています。新しい試みです。 |
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極光「雪原の空に」(おーろら「せつげんのそらに」) 2006年4月制作 “雪原の空に”は少々離れて観ていただくことを希望します。独自の彩泥技法で極地の雪原の上空に出現したオーロラを幻想的に表現しています。 |
極光「闇をまとう」(おーろら「やみをまとう」) 2006年1月制作 オーロラが闇を身にまというごめくさまを表現。彩泥を研磨し低火度焼成後、さらに高温で焼成を重ね、計30時間に及ぶ焼成を。アンティークな雰囲気に制作しました。 |
●作品講評会の様子
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土から焼成方法まで、浅く広く解説 | メモをとりながら熱心に・・・ | 解説を聴くと見方も変わりますね |
●取材の様子
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会場の片隅で取材開始 | ただいま撮影中 | 約六十点を選抜し撮影、約5時間お疲れ様でした |
●会場設営/陳列の様子
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机を並べて、布を張って・・・ | スポットライトの角度調整 | 生徒さん達と力を合わせて設営 |
●今年の告知ポスター
今年も、小さな陶芸家たち160人、それぞれの逸品を展示します。
千葉県で最大規模の陶芸展である彩泥窯作陶展を是非みにいらして下さい。