都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯
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本の統文化“陶語で

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日本のやきものの特徴
日本を代表する伝統文化“やきもの”は、世界のやきもの文化の影響を受けながら独自の進化を遂げてきました。中国の唐物、韓国の青磁、ドイツのマイセン、スペインのラスターなど、アジア・ヨーロッパのやきもの文化の影響を受けながら、日本独自の文化である茶の湯(茶道)や禅宗の考え方などにも影響を受け、質素な中にも精神的な豊かさを見出していく“侘び、寂び”を芽吹かせ、世界的にも珍しく、また、日本を代表する美意識として確立してきました。
日本を代表するやきもの
日本のやきものは、このような歴史的変遷の中、茶の湯の流行を背景にして、安土桃山時代に日本独自のやきものが誕生します。美濃や瀬戸の織部、志野、黄瀬戸、また、釉薬をかけずに焼き締める、世界でも珍しい焼きもの、備前、信楽、などです。
この時代、特に一世を風靡したのが、戦国の武将であり、茶人でもあった古田織部の好みで陶工達に作らせた“織部焼”です。その斬新なデザインは侘び寂びの美意識も受け継ぎながら、今も私達日本人の暮らしの中に息づいています。
この織部焼を“日本の心”とし、英語での解説も交えながら、外国人の方々に実際に制作を体験して頂くことにより、日本の文化への理解を深めて頂きたいと思います。

織部

黄瀬戸

志野

備前
日本の心、
織部焼の器作りを
体験しよう
抹茶茶碗
(まっちゃちゃわん)
俎皿
(まないたざら)
技法:電動轆轤 技法:手回し轆轤 技法:多々良
電動轆轤でバイ挽きという手法を使って次々に茶碗を作ります。口作りや成(全体の形)を意識し、抹茶が入った景色を想像しながら制作してもらいます。 手回し轆轤で紐作りという手法を使って茶碗を作ります。電動轆轤と同じく、口作りや成(全体の形)を意識し、抹茶が入った景色を想像しながら制作してもらいます。 多々良板で板作りという手法を使って俎皿を作ります。石打による装飾や織部独特の鉄絵など、日本独自のバランス感覚で制作してもらいます。
制作時間:約60分
制作物:抹茶茶碗(3~4つ)残すのは1つ
制作工程
 ・成形(ご本人にやって頂きます)
 ・削り(彩泥窯作業)

 ・素焼(彩泥窯作業)
 ・装飾/釉薬(彩泥窯作業)

 ・本焼(彩泥窯作業)
制作費:5500円
はオプションでご自身で作業することもできます。料金は3500円です。
制作時間:約60分
制作物:抹茶茶碗(1つ)
制作工程
 ・成形(ご本人にやって頂きます)
 ・削り(彩泥窯作業)

 ・素焼(彩泥窯作業)
 ・装飾/釉薬(彩泥窯作業)

 ・本焼(彩泥窯作業)
制作費:3500円
はオプションでご自身で作業することもできます。料金は3500円です。
制作時間:約60分
制作物:俎皿(1枚)
制作工程
 ・成形(ご本人にやって頂きます)
 ・装飾(ご本人にやって頂きます)
 ・素焼(彩泥窯作業)
 ・釉薬(彩泥窯作業)

 ・本焼(彩泥窯作業)
制作費:4000円
はオプションでご自身で作業することもできます。料金は3500円です。
一度に実施できる人数:14人 一度に実施できる人数:20人 一度に実施できる人数:20~30人
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080‐4616‐2105(混雑時)
表参道工房 : 月火水木 AM10:00~PM9:00 / 土日祝 : AM10:00~PM8:00) 金曜定休
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