陶芸工房彩泥窯ロゴ 都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯
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陶芸専門誌『陶遊』取材


2006年1月23日(月)専門誌『陶遊』さんが取材に訪問されました。
今回の取材は「粘土を再生する」だそうです。彩泥窯は陶材料(粘土・釉薬・顔料等)を環境に配慮し、廃棄せずリサイクルしています。このリサイクルで生み出される再生粘土は半分は繰り返し成形練習にて使用、半分は二酸化炭素を減らす目的で、緑を植えていただく植木鉢を作っています。植木鉢以外にもハロウィンのカボチャ雪だるまのランプ、干支など制作し、販売。フォスタープランを通じて、途上国の恵まれない子供たちに寄付しています。取材内容は「陶遊3月号」のなかで紹介されます。

取材風景                     掲載記事へ


前々日、8年ぶりの大雪。融けかかった雪だるまに見守られて取材スタート。

削りかすや失敗生地を水に付けて溶かし、布袋で固め、土練機にとおす。

土練機をとおした土を1kg単位でカットし保存。

再生粘土を利用した作品制作を主宰が紹介。

再生粘土は粘りが無く割れやすい。その特徴を逆に利用し、松皮のような風合いを持つ植木鉢を作成。

緊張の撮影。

近所のお花屋さん(花飛行さん)に移動して取材。

このお花屋さんは彩泥窯のリサイクル植木鉢や花器を販売してくれています。

寄せ植えの例や陳列の様子を撮影。

ドライを飾った例もパシャリ!

花飛行のオーナーさんお二人。

取材終了後の記念撮影。陶遊さんと彩泥窯主宰、及び研究生。