都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯 行徳駅前教室:千葉県市川市行徳駅前1-5-1-1F |
電話:050-3411-1929 info@saideigama.com |
サイトマップ | トップページ゙ | 彩泥窯とは | 会員教室 | 陶芸体験 | 手作りギフト | 趣味器 | 生徒作品 | 開校日時 | アクセス | 問合せ | 陶芸宅配便 | やきものTV | メンバーズサイト | ブログ |
季節のお題 2005
霜月 (十一月) |
雪ダルマのランプをつくろう! |
クリスマスだ!雪だるまのランプを作ろう! クリスマスのモチーフを散りばめた雪ダルマの陶灯は部屋の壁中がクリスマスのプラネタリュームに早変わり!子供の頃に戻ったように胸が高鳴りますね・・・ クリスマスプレゼントにちょうどいい時期ですね、是非挑戦していただきたい課題です。 2005年10月、陶芸専門誌『陶遊』が取材に来ました。 ★取材ページへ★ |
||||
神無月 (十月) |
ハロウィンのカボチャをつくろう |
ハロウィーン(10月31日)は西洋の「お盆」のようなもので、「Halloween」は「All
Hallows’Eve」とも言われ、 キリスト教の聖人を祝う万聖節(All
Saint’s Day:11月1日)の前夜祭と言う意味だそうです。 ハロウィーンはキリスト教・古代ケルト・古代ローマの3つの文化が融合し生まれましたが、今では宗教的な意義は消え去り、アメリカを中心にポピュラーな民間行事となっています。 手作りのカボチャで悪霊を追い払おう! 2005年10月、陶芸専門誌『陶遊』が取材に来ました。 ★取材ページへ★ |
||||
長月 (9月) |
失敗作が蘇る!? ミニ盆栽を作ろう! |
ミニ盆栽 植木鉢 焼成に失敗しても、捨てるのはもったいない、底に穴を開ければ植木鉢に早変わりする。土を盛り、草花を植え、コケをはわせれば、立派なミニ盆栽の誕生だ。 植木鉢といっても、特別なものを作るわけではありません。食器の皿や茶碗などを焼成すると、必ず幾つかは思い通りにいかないものです。捨ててしまうにはもったいないので底に穴を開けて植木鉢として活用します。 《 プレゼントにも最適 》 植木鉢の色が先に決まっていますから、「これになにを植えようか」と考える楽しみがあります。私の好きな植物は多肉植物。その個性的な姿と美しさ、生命力に溢れた生態には、とても魅力を感じます。 きれいに仕立てたミニ盆栽や多肉の植木鉢は手元に置くのもいいですが、プレゼントにも最適です。 |
||||
葉月 (8月) |
秋を彩る秋刀魚のお皿を作ろう! |
秋といえば秋刀魚(さんま)、秋といえば紅葉(もみじ) 秋気分満載の長皿を作ってみました。 横長のお皿は秋刀魚を乗せるにちょうど良く、秋刀魚の背面に見え隠れする秋の紅葉もおしゃれですね。 本物の紅葉を貼り付けて作る秋の器、秋刀魚意外でも和菓子や秋茄子なども似合いそうですね。作り方も優しい一品です。 2005年8月、陶芸専門誌『陶遊』が取材に来ました。 ★取材のページへ★ |
||||
皐月 (五月 ~七月) |
蚊遣りブタをつくろう! |
蚊遣りブタはTV-CMなどで、すっかり夏の風物詩となりました。 蚊遣りぶたの起源は江戸時代まで遡るそうです。当時は蚊取線香など無かったので、ミカンの皮や葉っぱなどを燃やして除虫していました。その時に利用していた器がとっくりを横に寝かせて底をくり貫いたような形だったそうで、ブタに似ていたことから、いつしかブタになってしまったんでしょうね。最近では、蚊遣りだけでなく、インテリアとしても人気があるそうです。時代を超えた日本の風物詩、是非チャレンジしてみてほしい課題です。 桜色の釉と白萩&緑釉を使ってブタ三兄弟を制作しました。(右から、長男、次男、三男)。長男、次男はちょっと色がリアルすぎましたね(笑)。やっぱり三男が涼しげです。 2005年6月、陶芸専門誌『陶遊』が取材に来ました。 ★★取材のページへ★★ |
||||
卯月 (四月) |
桜色のうつわをつくろう! |
各地で開花宣言が出され、桜前線が北上中ですね! 食卓を満開の桜色にして、お花見気分を盛り上げよう! 4月になり、真新しい制服やスーツに身を包んだ人の初々しい姿が見受けられます。いつもフレッシュマンの時の新鮮な気持ちで臨みたいと思っていても、実際には難しいものですよね。作りたいと思っていたものを思い切って桜の形や色にしてみると、気分を一新するきっかけになるかもしれませんね。 何か新しい事にチャレンジしたくなるこの季節、まずは桜のうつわづくりはいかがでしょうか。 |
||||
弥生 (三月) |
波紋皿をつくろう! |
石庭を想わせる美しい波紋 たたら作りは板作りとも言われます。板、すなわち平面をどのように立体的に加工していくかが、たたら作りのポイントといえるでしょう。 今月は講師が自作した『切バネ』を使って粘土をスライスすることにより、立体感溢れる波紋を作るお題を提案します。 春の季節らしい三色の釉で彩ってみました。 腕を緩やかに・滑らかに動かすのがちょっと難しい技法ですが、是非チャレンジしてみてください。 |
||||
如月 (二月) |
目玉焼き器をつくろう! |
簡単!早い!しかもヘルシー!! 朝食で美味しいのはやっぱりトーストと目玉焼き。最近は色々な朝用の食べ物がありますがこのシンプルな組み合わせは飽きがきませんね。でも、ちょっと目玉焼きが面倒・・・という方も多いのでは。火加減もそうですが油のフライパンを洗うのが・・・(--) 。 でもこの目玉焼き器はスグレモノです、卵を割って、電子レンジで1分。見事な目玉焼きが出来上がります。焦げ付きも無いので洗うのも楽ですし、油を使わないのでとってもヘルシー、器のまま食卓に出せるので見栄えもGOOD!ですよ。 是非チャレンジしてほしい課題です。 |
||||
睦月 (一月) |
陶印をつくろう!
|
なんでもハンコにしちゃうぞ! やきもの始めると欲しくなるのが、自分の銘の「陶印」。 木彫りのハンコを注文するのもいいが、せっかくだからオリジナルの手彫り陶印をつくってみてはどうだろう。 制作方法はいたって簡単、粘土を彫って素焼し、その上から柔かい粘土を押し付けるだけ。バリなどを微調整して本焼すれば世界で一つだけのオリジナル陶印の出来上がりだ! めんどくさい人はゴム印で形を作って制作する方法もお勧めだ。 それ以外でもステンシルやお菓子など、何でも形を取ってハンコにしちゃえー 年賀状の賀正スタンプなんかも粋ですね(もうすでに1月ですから~) |
Copyright(c) 2005 Saideigama All rights reserved.
陶芸、陶芸教室、陶芸体験、手作りプレゼントなら彩泥窯へ