都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯 青山工房:東京都港区北青山2-14-6 青山ベルコモンズ4F 行徳工房:千葉県市川市行徳駅前1-5-1 メゾンドサンク 1F |
電話:03-6447-1105 info@saideigama.com |
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彩泥(さいでい)とは、顔料を入れた泥で景色や紋様を描く中野拓独自の技法(作風)。 スリップ(泥漿)などに代表される伝統技法と違い、複数色の泥を積層し模様を描き、器胎への流し掛けにより一気に泥を展開し景色を描いていく。元来、やきものは火をいかに走らせ、いかにして狙った紋様を付けるか(火をあやつるか)という芸術とも言えるが、この彩泥技法の場合、泥を走らせ描いた模様でいかに狙った景色を創り出すかというところになる。 作者は泥の速度感・広がり感・を意識し、景色創りに注力している。主な創作テーマは極光(オーロラ)を中心に、宇宙的なアトラクションを表現している。最近は超薄膜に積層した泥の下層を上層から透けて見せ、3Dのように景色の中に奥行きを形成する今までに無い新しい表現にも取組んでいる。 |
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コンクール出品作品
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